配慮と遠慮の履き違え

違和感があるのに言葉がでないことがある。

配慮というより遠慮、どう思われるかが怖いのだ。

配慮は相手に対しての気持ちだが、遠慮はじぶんに向いた感情。

初めはA型とかO型とか言われることが多くて、付き合いが長くなるとB型ということに納得される(笑)

私は人見知りだ。でも人前に立つことは嫌いではなかったりする。矛盾しているようだけれど、じぶんではないジブンを演じるのが好きなのだろう。

アルバイトで接客業をしているときは店員になれるし、少年の主張で登壇したときは堂々としたジブンを作り上げていた。

おそらく、そのものを見せることが苦手なのだと思う。

言葉がでないのは、相手の気持ちを考えるふりをして、じぶんのことしか考えていないから。

往往にして人間は興味のないことしか気にならないはずで、本当の気持ちを言わずに後悔するよりはいっそ嫌われてしまった方が認識してもらえる。極端な考え方かもしれないけれど。

まとまりませんが、10分経過。

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