【10分】という時間のなかで書いてみる。 寝起きのコーヒーと一緒に。 寝る前のハニーミルクと一緒に。 オススメは、朝。スッキリする。 5分でも貴重な朝の時間を使う事で圧倒的な集中力が得られる。 継続は力なり、私も今日から始めます。 #noteの書き方
2001年『千と千尋の神隠し』公開 10歳の千尋と出会ったのは、10歳の私でした。 今日の私は、28歳。 あのとき感じた気持ち。恐れ、勇気、憧れ、感動。 10歳の感情をすべて思い出すことはできなくて、寂しくなる。 「一度あったことは忘れないものさ。思い出せないだけで。」 ハクのことを思い出そうとする千尋に、銭婆がかけた言葉です。 千尋が私と同じ年月を重ねて28歳に成長していたとしたら、もしかしたら彼女もすべては覚えてはいないかもしれない。 あの紫の髪ゴムをみて
雨の夜 ライブ中、そしてその後 夕暮れ 日曜日の夜 空があまりに綺麗だったから 溢れた時にこぼれ落ちないように 誰にも知られなくても、自分のことだから
何か残したくて、何か思い出してほしくて、写真を撮る。 そんなこれまでの1枚1枚から、記憶を紐解いていこうと思います。 記念すべき1枚目は、もうすぐやってくる誕生日について。 *** 春に生まれた。 チューリップ、芝桜、菜の花、水仙、たんぽぽ、カタバミ、なでしこ、ワスレナグサ、桜。 うちの庭にはたくさんの春が咲く。 いちばん側にあったのに、いちばん最後に名前を知ったのが「オオイヌノフグリ」（たぶん、最後。笑） その小ささと愛らしさが私は大好き。しゃがんだ先に
笑うのが仕事なのに、涙がでてくる。 接客業は笑ってなんぼ、笑わせてなんぼ。（芸人的な意味でなく、つられて笑顔になってもらうという意味で！） ーーー 通常営業は繁忙期で、イベント関連も立て込んで、やってもやっても進んでいるのかわからない毎日。 お客さんが楽しんでいる様子をみて、涙が出てくるようになってしまった。 涙の理由がわからなくて、毎日は止まってくれるわけもなく、休むという選択肢もなかった。 とにかく心に余裕がなかったのだと思う。 ーーー 休んだのは、壊れた
飲食店は中毒性のある職種だと思う。 人を笑顔にした経験は、かけがいのないものだ。 キラキラと、一つ一つは小さくても輝きを放ち、私に力を与えてくれる。 お酒のある場はお客様にとってはオフの時間で、私にはオンの時間。 もちろん真面目に働くけれど、ある意味で私生活よりも器を広くして働いているかもしれない。 「笑顔を広めていってね」と、卒業のプレゼントに言葉をもらった。 かつて笑顔は私にとって盾という武器だったが、今は攻めの武器でもある。 飲食店で働くことで、笑顔は伝染
自分には何もないと、涙がわいてくる夜がある。 一度ペンを持ったら、何ページでも書いてしまうほど私の中に溢れていた言葉たちは、日々のくだらない会話の中に埋もれて垂れ流されてしまった。 久しぶりに開いた日記はもう1年以上前の私で止まっていた。 繋がっていない日などなくて、日記に残らなかった日も今日のための1日だったはずだ。 無駄なものなんてない。そう言いたい。
悲しかったこと、 嬉しかったこと、 生きていて、よかったと思う。
人生4度目の結婚式参列。 会場は、夢の国でした。 ミッキーたちやキャストさんと一緒になって、新郎新婦へ歌のプレゼント。 しきりに登場する「家族」という言葉。 夢のような式はあっという間におわり、余韻のままにディズニー映画鑑賞。 選んだのは、『リメンバー・ミー』 家族愛をテーマにした、陽気でほろっと泣ける作品です。 そんな風に一日中ディズニーに触れて、私なりの結婚の意味にやっと決着が着きました。 結婚とは、新しい家族になること。 そんなの当たり前だよと聞こえて
続けることの難しさ やめる勇気 一日一日、それでも朝は来る 小さな選択を繰り返して できるだけ後悔しない方を 今日死んだら笑えるか 眠る前にほめてあげよう おやすみなさい。 #エッセイ #徒然なるままに #1日5分
『湯を沸かすほど熱い愛』で泣いた。 想像以上のストーリー、熱い愛。 家族とは、血の繋がり以上の何かがあると感じた。 そしてまたその逆も然り。血の繋がりを切り離すことも難しい。
日々のしあわせ。 三度のメシ。 毎食、その一口に幸せを感じたい。 その一口で幸せになるような、まずは、さくらんぼ農家になる🍒 お父さんから美味しいを引き継いで、私はもっと美味しい体験をつくるぞ。
死はそこに在って、彼らが近寄ってくるのではなく、私たちが歳月と歩み寄るのかもしれない。 ときに歳月と連れ立って、 ときに大きな衝撃にひっぱられ、 ときな罪悪が投げ飛ばす、 死へ向かって。 みんなが私に会いたいかどうか何てわからんけど、 いつか死んでしまうのならば出会ってきたみんなに会って死にたい。贅沢かな。 #思いつき #写ルンです #生と死 #徒然なるままに
５月末に縫った薬指がくっついた。 指が5本あるって、有難いことなのだと気づくことができた。 第一関節は動かないままだけれど、今のことろ1番不便なのは小銭をお財布から取り出すときかな。 ＊ 27歳になって気づくことがたくさんある。 ・自然豊かな、恵まれたふるさとがあること。 ・幼少期から自然に触れ、その自然の恵みを受けた食育をナチュラルに受けていたこと。 ・家族がいること。 ・猫と暮らし、命の誕生と死を経験できたこと。 ＊ 挙げていけばキリがなく、もっと自分
毎日に忙しくて、どうして頑張っているのか、どこに向かっているのか、忘れてしまう。 生活に抵抗がなくなって、いつもここではない新しいどこかを探すようになっている。 大切なのは場所ではなく、そこで自分がどうあるか。 転職をしても、引っ越しても、そこにいるのは"ワタシ"です。 . 今日は何をしようかな？
東京では深呼吸ができない。 毎日0時過ぎに足早に通り過ぎる新宿は呼吸困難で、人が多すぎる。 今の仕事に転職して初めてゆっくり実家に帰った。 冬がまだ始まったばかり、まだ肩身の狭そうな雪が積もってた。雪を見て初めて、あぁ冬だな、と思えるのは雪国に生まれたからなんだろうな。 クリスマスプレゼントと称して母とライブに行って、楽しい1日目。 翌日は午前中いっぱい寝通して、作ってもらったごはんを食べて、ピアノを弾いて、ゆるりと終わるはずだった。 死。 大叔父が亡くなったそ
