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憧れのポルトガルビジネス生活入門


『ポルトガル』と聞いてどんなイメージを持たれるだろうか?
日本はユーラシア大陸から見ると、『極東』と例えられる。ポルトガルはユーラシア大陸の反対の『極西』にあたる。
イベリア半島を占めるスペインの大西洋側。日本との時差は、イギリスのグリニッジタイムと同じ9時間。つまり、昼夜が逆だけど、重なりはある。

日本とは、ポルトガルやスペインが世界を制覇していた大航海時代、航路で交易にやってきて日本に影響を多く与えている。
1541年、日本を発見、1543年、種子島へ鉄砲伝来、織田信長の関心を集め、南蛮貿易が開始。つまり、ポルトガルとは、400年以上のおつきあい。

当然、発展途上国ではなく、先進国として、ユーロ加盟国としても、ヨーロッパの国々の一国でありながらも、気候も温暖で物価が一番安い。特に冬のヨーロッパは厳しい寒さであるが、ポルトガルの冬はどうか?というのが今回の滞在の目的であった。

物価が安いポルトガル

ポルトガルに行こうと思い立ったのは、日本よりも物価が安く、文化度が高い国に滞在してみるというきっかけであぶりだした国のひとつだ。
言語がポルトガル語というが、英語で生活できるかどうかも試してみたかった。

滞在して、一番の楽しみは、外食だ。 リスボンはまさに外食大国。しかも、外食が二人でたべて飲んでも、おそらくヨーロッパで一番安い。
ビールもワインも安い。 広大な農業生産国でもあるからだ。そして、ふんだんにある無料の太陽光の恩恵だろう。そして、湿度が低いので快適だ。

なんといってもレストランのコストが安い。メインとビールとデザートを入れて10ユーロ前後(1ユーロ125円)で1250円。
ビールは1ユーロ、ワインは2ユーロでフルボトルが飲める。
しかもレストランで頼んでもスーパーで買う価格と変わらない。

アルコール中毒にならないように心がけることが需要だ。

有料ではこんなメニューを用意しております。
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ポルトガルでビジネスを仕掛ける!

□日本にないものをポルトガルで知る…。
オーダーメイド靴。マッサソース。ベランダハウス。プッシュ式縦列駐車。消費税を内税にするメリット。レンタカーが1日1ユーロで借りられる。

□日本にあるものをポルトガルへ持っていく…。
スーパー銭湯。時差9時間の先進国。

□ポルトガルの文化の面白さを日本と融合させる…。
レストラン文化。握手して迎えるオーナー。

ポルトガル生活をおすすめする理由

□国内旅行よりも安い時代
□物価が安く文化度が高い
□サーフィンができる
□食文化が豊か
□ホテルには泊まらない。何も学ぶべき経験がないから
□観光はしない 時間の無駄
□サービスや企画、新規事業の宝庫
□地球の時差を利用する
□5歳の子供に変身する
□食べた料理を、翌日再現する
□見たものの改善点は?
□旅行ではなく『住行』
□日本にも滞在する感覚

出版記念セミナー開催!
https://knnkanda.hateblo.jp/entry/2019/02/26/183344

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