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ハーフタイム教員の通勤カバンの中身

2024年4月から時短勤務を取得して、勤務時間が半分になりました。

今回は、時短勤務をしているハーフタイム教員のカバンの中身をメモします。以前にもメモしたカバンの中身2023もどうぞ。

持ち物一覧

通勤時の持ち物は8つです。

1. 定期・職場IDカード
2. 財布
3. AirPods Pro
4. 保護者証・自転車の鍵
5. 折り畳み傘
6. エコバック
7. iPad(キーボードとペンのセット)
8. 水筒

以前のカバンの中身からほとんど変わっていません。今回は変わった点を中心に紹介します。

持ち物紹介

カバン<変更>

持ち運んでいるカバンは、dripのHALFDAY PACKです。
11インチサイズのiPadを持ち運べるサイズのボディバックです。

時短勤務になったことで、お弁当を持ち歩く必要がなくなりました。お弁当を持ち歩かなくていいのなら、バックパックでなくても十分なはずと考え、身軽なこのカバンに変更しました。iPadユーザーのためのボディバックで、iPadに加えてさらに十分な収納能力があるので、半日勤務の今の僕にはピッタリなバックです。

このHALFDAYPACKのベルトにアジャスターを追加でつけています。

HALFDAYPACKを使っていて唯一感じていた不満点が、バックのベルトがiPadの重さに耐えられなくてベルトの長さが固定できない点でした。歩きながらしょっちゅう調整していました。それをこのアジャスターを追加しただけでしっかり固定でき、自分にとっての理想の半日バックになりました。このアジャスターを付けるというのは、こちらのYouTube動画で紹介されていました。

ベルトにアジャスターをつけてベルトを固定 クリッパも黒で統一

iPad Pro (11インチ, M1)+ Magic Keyboard+Apple Pencil

カバンの中身の唯一の実質的な仕事道具です。このセット1つで手書きのタブレットユースからタイピングのPCスタイル運用まで幅広く行えます。詳しい使い方は以前のメモに詳しく紹介しています。

このiPadのセットをカバンの専用収納スペースに入れます。

Magic KeyboardとApple Pencilをつけてもしっかり収納できる

保護者証•自転車の鍵

日常的に使うものではないのですが、子供の学校から連絡があれば常に駆けつけられるように、常備しています。

財布

財布はdripのPRESSo Lです。

普段はキャッシュレス決済で小銭は基本的に持ち運ばないので、この小型の財布で十分です。財布には、健康保険証とカードと紙幣を入れています。

Air Pods Pro(第2世代)<変更>

ワイヤレスイヤホンは、AppleのAirPods Pro(第2世代)を使っています。

2024年1月に、第1世代から第2世代に変更しました。理由は故障による買い替えです。以前は黒のレザーカバーをつけていましたが、今回はつけていません。レザーカバーをつけていて、ワイヤレス充電がしづらかったためです。

この3つはカバンのiPad 収納部分側のポケットに収納しています。

エコバック

エコバックは、普段はエコバックに、雨の時はFLOORPACKの雨カバーにも使えるEcobag Coverです。

このエコバックは、アップデートを検討中です。理由はカバンの雨カバーとしても設計されているため、折りたたんでも大きいこととエコバックとしてはもっと使い勝手の良いモノが存在しているからです。カバンの変更に伴って見直したいですが、現時点では継続して使用しています。

水筒

水筒は割と小柄なものを使用しています。このサイズだと、HALFDAYPACKの前の収納部分に縦向きでも横向きでも入れられます。

折り畳み傘<変更>

wpc.の傘が軽量で使っていたのですが、故障したので新調しました。

Amazonで見つけたこの傘が、しっかりとwpc.の傘の後継を果たしてくれています。価格も割とセールになりやすくリーズナブルで満足しています。今回の買い替えでようやく傘の色も黒で統一できました。

これら3つは、メッシュポケットの部分に入れています。

メッシュポケット部分は独特の膨らみが大きい収納スペースを生む

定期・職場IDカード

定期と職場IDカードは、両方ともNFCのタッチで使うので、dripのPRESSo Bizに入れています。

PRESSo Bizは製品としては名刺入れなのですが、2種類のICカードを使い分けるのにちょうど良い仕様です。改札も職場の機器もエラーなくタッチで通過できます。

これを背面のポケットに入れています。

取り出しも簡単

授業がない日の通勤カバンの中身

2024年度は木曜日に授業がない時間割になりました。iPad Pro 11インチを持ち運ぶ大きな理由の1つが授業での使用です。Goodnotesでスライドに書き込みをしながら授業をしています。授業後には書き込んだスライドをPDFで配信しています。

この使用場面がなければ、iPad mini 6でも十分他の業務は遂行できるので、木曜日だけ持ち物を変更しています。

iPad Pro(11インチ、M1) →iPad mini 6

Xreal Air

iPad ProをiPad mini 6に変更し、さらにXreal Airを持ち運びます。
このiPad mini 6+Xreal Air(+外付けキーボード)の組み合わせで、iPad mini 6でもリモートデスクトップでMacを動かせます。この構成で重さを軽くでき、使う機能としてはiPad Proと遜色ありません。

外付けキーボード(MX Keys Mini)は、職場に置いているもので代用するので通勤カバンの中には入れません。

2023年のカバンの中身から、お弁当がなくなったので、最適な容量のカバンにかえ、持ち物もいつくかアップデートしました。今後も自分のその時のライフスタイルに合わせた構成を定点観測的にメモします。


木曜日以外の通勤カバンの中身
木曜日の通勤カバンの中身

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