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何回も読み返したいnote

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個人的に、超個人的に、何回も読み直したいnoteをまとめたマガジン
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#デザイン

ついやってしまう、プロのテロップの作り方

こんにちは、炭酸水大好きナカドウガです。 とりあえずテロップを作ってみたものの「これで本当にいけてるのだろうか…?」と、自信が持てないことってありませんか? テロップが垢抜けない理由は「とってつけた感」だったり「手抜き感」が見え隠れしてしまうから。 「なんとなく不自然」そんなふうに感じてしまうのですね。 では「不自然にならないようにする方法って?」そのヒントになるのが今回のnote。 テーマは「プロの技」として【こざいく・こだわり・ひきだし】この3つのキーワードで話

1万人以上「集客」するイベントを実現するためにやっている20のこと #20Tips

こんにちは。佐藤奨(さとうつとむ)です。 「アクティブキッズフェスタ」という子供向けのスポーツ・アウトドアイベントを東京有明で年2回ペースで開催しています。このイベントは2014年の秋に第1回目を開催し、そこから春秋と年2回のペースで実施していて2019年4月で第10回目の開催となります。 来場者は、東京、千葉、神奈川、埼玉の一都三県からが多いものの、第9回のイベントでは、北は北海道、南は沖縄からを含め25都道府県に加え、タイのバンコクから来場していただく方などもいました

「伝わる」モノのつくりかた

こんにちは。THE GUILDのこばかなです。デザイナーとかをやっています。 先日ネットでの発信をテーマに勉強会をしたので、その内容を記事にしました。クリエイターのみなさんの参考になればと思っています。 「伝える」と「伝わる」は違う以前こんなツイートをしました。 自分は伝えたつもりでも、相手にちゃんと伝わってなかった…こんな経験はありませんか? 特にネット上で不特定多数に発信するのは非常に難易度が高いです。そのためただ「伝える」だけではダメで、正しく「伝わる」ようにす

ワークショップのはじめに「日常の経験を思い出す」と、学びが深まる

ワークショップでは、目的を説明して自己紹介をする「イントロ」の活動があります。これはよく知られていることです。 そのあとから対話を始めたり、アイデア出しを始めたりして、メインの活動をはじめることが多いのですが、実はその前にやっておくべき活動があるのです。あまりよく知られていないようで、ぼく自身も最近やっと意味がわかったので、メモ的に共有しておきます。 イントロの後、そしてメインワークの前にやっておくべき活動が「経験の内省」です。 まずはじめに日常を思い出すこといきなりむ

【無料配布】誰でもカンタンに作れるスライドテンプレート

はじめましての方ははじめまして! 図解クリエイターという肩書きで、図解・スライドの作成や、図解を活かしたコーチングサービスを仕事にしている「さい」と申します。 このnoteでは、文字を入れ替えるだけでシンプルでそこそこオシャレなプレゼンスライドが作れちゃうテンプレートを無料配布しています。 シンプルスライドテンプレート。 略して『SST』です。(カッコつけたいだけ) SSTをつくったきっかけと理由「令和にもなったっていうのに、見づらいスライド資料多過ぎじゃない?」

初めてスライドの作り方を勉強して見やすいスライドとは何なのか少しわかった気がした話

先日開催されたnote engineer meetup #3で登壇した際に利用したスライドが何人かの方に「見やすかった」とお褒めの言葉を頂きました。(ありがとうございます🙏) 見る人が見たら全然大したことはないと思いますが、実は 「見やすいスライドの作り方」 を勉強した成果だったりして、ちょっと嬉しかったので学んだことを自分の情報整理の意味も含めてnoteに公開しようと思います。 作ったスライドインプット学んだことの元ネタは以下。スライド作成でモヤっとしている方はぜひご一読

フォロワー40人の編集者がイベント満員のためにやったこと

先日、青山ブックセンター本店で『ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと』の出版記念イベントを行いました。ありがたいことにイベントは満員御礼、その週の総合ランキングでは1位になりました。 このイベントはゼロからのスタートでした。はじめて本を出版する著者、Twitterのフォロワー40人の編集者(私)とないないづくし。そこからどのように人を集めたのか、試行錯誤したことを書いていこうと思います。 なぜイベント満員を目指すのかそもそもなぜ、イ