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日本一への挑戦①


12月でKNIGHTを卒業しました


すでに知られていると思いますが、12月でナイトを退店しました。

今回はその経緯を書きます。



5月くらいの記事で、これから作り上げていく選択をしたと書きました。


詳しくはこちら↓



自分なりに半年間、お店づくりや自分の数字を伸ばしていくことに挑戦してきました。

ですがうまくいかない部分もあり、

今回は自身のさらなる挑戦としてこの決断に至りました。



伸び悩み


グループの中でたくさんのプレイヤーが活躍する中、僕はかなり伸び悩んでいました。

かなり焦っていました。

僕の中ではナイトで1位をとって当たり前だったので…

(2回ほどとられてしまいましたが💦)



グループの売上表をみて戦う毎日でした。

同じくらいの数字だった他店舗のプレイヤーが、

いつのまにか1000万を売っていたり、

TikTokで知名度もあげたり、

新しい箱に移って新たなステージに行ったりと、

大きな差を感じてしまいました。


「俺は何をしているんだろう」


「なんで歌舞伎町にきたんだろう」


たくさんの思いが駆け巡っていました。



締め日にドキドキしない


その月のナンバーワンが決まる日、締め日。

1ヶ月間の結果が、ホストと姫様に伝えられる日。

その日にドキドキしなかったのを覚えています。

「どうせお店では1位だな。でもグループで今月は何位とれるんだろう」

なんだか冷静な自分がいました。

誤解しないでほしいのは、

もちろんナンバーワンをとる喜びはかけがえのない嬉しいことです。


ただドキドキしなかった時があったということです。


もっともっとドキドキしたり、勝てるか勝てないかの戦いをしたい。

そうやって競い合うことが

ホストのやりがいでもあり

ストレスでもあり、

楽しみでもあるからです。


僕に足りないのは「臨場感」なんだって気付きました。



常に1番を獲るという意味でいれたタトゥー



目の前に倒したい相手がいること



売上表だけみてても、そこに相手はいません。


僕は自分自身と向き合って結果を伸ばすことと、

目の前に相手がいて切磋琢磨してこれまで成長してきました。

そしてそのときこそ力を発揮してきたように思います。


恵良俊彦を倒したら1000万企画


周りを巻き込めるほどの影響力はなかった


半年前に決意した

周りを巻き込んで作り上げる

ことに関していろいろ挑戦しました。

当然うまくいくこともあったり、なかったり。



ホストクラブの難しいところは

「それぞれがいろんな事情や価値観で同じ空間で仕事をしていること」

自分にとって当たり前のことでも

他の誰かにとってはしんどいことだったり、

どうでもいいと思っていることかもしれない。


そこを含めて巻き込んでいくのがとても難しかった。



僕が全て正しいわけでもない。




後輩教育もしました。

その中で、まだまだ僕は誰かに教わって学ぶ立場であることも実感した。



気づいたら先輩と呼ばれる立場に



もっともっと大きなステージでやりたい


2022年3月で28歳を迎えます。

プレイヤーとして本気で勝負できる年数も限られている…

じっくり我慢してお店を作り上げることは、

正直、今じゃなくてもその先の将来でもできることだ。



僕はとにかくプレイヤーとして


限られた年数で胸を張れる結果をだしたい。


楽しいお店だったし、素敵な従業員たちだったけど、自分のやりたいことのために離れる決断をした。


人生は一回きりだから。



YouTubeでも語りました



日本一への挑戦🇯🇵


以上のようなことから、僕はナイトを辞める決断をした。

次は僕が選ぶステージ、

新しいお店選びのことについて書こうと思います。



最後までご覧いただきありがとうございました!


続き👇


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