日本一への挑戦②
なぜTOPDANDY本店を選んだか
理由は3つある
①日本一のホストクラブであること
②代表白楽さんの神対応
③出会いの中での心境の変化
①日本一のホストクラブ
日本一のホストクラブで1位を獲ったら日本一のホストになれる。
単純にそう思った。
歴史もブランド力もある
TOPDANDYのナンバーワン。
それを獲った自分を想像したときに、
とてもワクワクする。
次で選ぶお店が僕にとって最後のお店になる。
だったら日本一のお店に挑戦しよう。
そう思った。
②代表白楽さんの神対応
僕が退店することをSNSで公にしたとき、
たくさんのホストクラブの方々に
連絡をいただいた。
その中でTOPDANDYの方からも連絡をいただいた。
僕は当時在籍していて最後の月だったので、
やり通したいという気持ちがあった。
「12月は今のお店に集中したいので、終えてから考えさせてください」
すべての連絡にこの内容のみを返していた。
お店によっては、
「ではいつ空いてますか?」
「できれば早めに会いたい」
と相手都合の内容がたくさんあった中、
TOPDANDYさんは
「今の店舗に迷惑にならないようにご連絡は控えさせていただきます!」
と僕や在籍店舗のこともしっかりと考えてくださっていた。
そして12/30の締め日を終えて、
12/31になってすぐ代表白楽さんから
丁寧なご連絡をいただいた。
お店についての丁寧な説明や対応、
連絡の早さ、
従業員をたくさん抱えて大きなお店を運営しているのにも関わらず、
常に丁寧で迅速な対応だった。
白楽さんの神対応がなければ、
TOPDANDYの魅力に気づかずに
終わっていたかもしれない。
③出会いの中で心境の変化
1月は数店舗体験入店に回らせていただいた。
衝撃を受けたのは、天城昴さん(LALA)と渋谷奈槻さん(party)だった。
天城昴さん(LALA)
指名本数が多くて忙しいのにも関わらず、
移籍に関してたくさんのプレゼンをしてくれた。
昴さんも移籍組だったので
「なんでLALAを選んだんですか?」
と聞いた。
「俺が入ったらこの店を変えれると思った。みんないいものは持ってるけど、もう少し足りない気がした。だったら俺が入ってみんなでもっと上目指そうって思えた」
衝撃を受けた。
僕の中で移籍は、
「自分が働きやすくてもっと数字を伸ばせるお店」
を探すことだった。
でも昴さんは
「自分がこの店にはいって何を与えられるか。何をできるか」
を基準に選んでいた。
移籍は挑戦であり、
安心できる場所探しではないということを強く思い知らされた。
このたった一言で僕の意識を変えられた。
渋谷奈槻社長(冬月party)
「自分がこの世界で結果出すってことは、時に人を倒さなきゃいけないし、切り捨てないといけないこともある、俺は目指すものために覚悟もってやってきた」
そんな話をされた。
目指すもののために切り捨てないといけないもの、
持つ覚悟、たくさん考えさせられた。
そして何より言葉にならない
「オスとしての恐怖」
みたいなものを感じた。
(めちゃくちゃ褒めてます)
一瞬でこんなふうに相手を魅了できる人間は、出会ったことがなかった。
TOPDANDYの体入
まずお店に入った瞬間、全てがキラキラしていた。
箱も従業員もお客様も、
本当にみんな笑顔で楽しそうだった。
日本一である理由が説明されなくても伝わってきた。
埋もれるという不安
「TOPDANDYでは埋もれるかもしれない」
見た目もかっこよくて実績もあるホストがたくさんいる。
数字を見ても、僕は移籍して
大型移籍にはならないだろう。
「中型の静電気移籍」くらいだと思った。
その中で戦えるのか…不安になる。
だけど
「日本一のお店で新しい歴史を作る」
こんなふうに考えてみたら面白そうだって思う。
自分の今まで積み上げてきたものを捨てて、
覚悟持って飛び込む、そして必ず1位をとる。
本当に叶える人はきっとそう考える。
だからTOPDANDYに決めた。
ここには書ききれないけど、体入を通して本当に素敵な出会いがたくさんあった。
なぜTOPDANDYか?聞かれたら一言でまとめると
「日本一のお店だから」
これに尽きる。
見ていてください。ぼくはやります!
またな👋
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