20230801

 七月も終わって、今日から八月だ。恐ろしく時の流れは早い。『第六回阿波しらさぎ文学賞』の最終候補が発表されていた。残念ながら、わたしの作品は箸にも棒にも掛からぬ結果となった。自信があっただけに悔しい。最終候補には見知った名前が多数あり、それは喜ばしいし、余計に悔しくもある。何が足りないのか、実存かもしれない。とにかくわたしのあわしら挑戦は一区切りつけたいと思う。もし徳島に行く機会があれば、またその時に書きたい。縁があれば赴くことになるだろう。そのようなスタンスでいい気がする。ひとまず作品は公開しているので、感想をもらえると励みになる。読んでもらうだけでも嬉しい。

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