映画 『死刑にいたる病』
後出しジャンケン大会に勝つ!
Fランクの大学に通う学生が、獄中の連続殺人犯から事件の再捜査を依頼される。そので明かされる驚愕の新事実とは?
普遍の阿部サダヲ節を活かした作品。匂わせに匂わせた挙句にさらに、匂わせてのひっくり返しのオセロ展開に驚愕するしかない。
どれもこれも…阿部サダヲを語り口調がいけないのだ。住まいの洗剤のCMも、殺人の告白も同じ口調で話す巧みさ。この巧みさに乗っかって映画にすれば、なんでもできるやん?って思ってしまう。
でも中山美穂もはっきりせいよ!最初っから、ほんとに。
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