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感情のないパンツ

昔、地方に赴任していたとき、通勤中のラジオ番組が下着泥棒の事件を報じていたとき。県警の担当者が、「干してある下着は布です。なんら感情も入っていません!」と断言していた。妙に納得のいくフェチな断言だったが、それ以来「感情の入ったパンツ」を考えるようになってしまった。

爽やかな一日

確かに干してあるパンツもそうだが、何ら私と関係のない女性が履いているパンツも、干してあるパンツと同じではないか?

そう考えると、映像での下着チラリやセクシー女優の画なども、「感情のないモノと同じではないか?」と云う気持ちが支配するようになり、心の底から「おぉ!」と思えなくなってきてる。

ライブ配信を見てても、「その色気=干してあるパンツ」みたいな感じで見てしまう…少し申し訳なく思う。全ては、あの警察官の一言のせいです。



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