見出し画像

映画 『単騎、千里を走る。』

高倉健は、何処でも高倉健
亡くなった息子の代わりに、中国伝統の芸能をカメラに収めようと中国奥地を旅する父親。

日本人の視点からではなく、中国人監督の視点による高倉健。中国人の通訳屋子供と触れ合う過程でも、あくまで高倉健を通している。そのなかでも中国の子供と過ごす場面は、言葉も通じなければ子供の出方も分からない感じで、どうやって心を通じさせる演技を創りだすが興味津々だった。

どこに行っても高倉健(存在感)

中国の人にも動画等で観て欲しい映画だけど、今は中国のほうが経済的にリードする国だからなぁ…どう思うのか?

この記事が参加している募集

#映画感想文

68,930件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?