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鍵盤で パソコンからの 音を出す

集合住宅での生活、生活音の発生には気を使います。音声ライブ配信をしてますが、歌う声は小さめ(張り上げないと出ない音で声大きくなってたり で反省💦)、歌う時間は明るい間、です。

楽器の練習もしたいんですけど、日中と言えども大きな音ははばかれるので、パソコンからイヤホンへ、とか、ボリューム調整できるもの、と考え、鍵盤楽器からヘッドホンで自奏音を聞いたりしています。
  ※演奏練習に至らない楽器たちのことは
  また追々おはなしすることにします

ボリューム調整できる楽器や操作器具、いろいろねらってまして、もっともほしいのはウィンド調節器系のものです。これは価格も張りますし、サイズもデカイ。家族からは即時却下でした。そして、画期的な器具、オタマトーン。懇意のライバーさんが演奏しているのを聴いて、その楽しさに引き込まれました。楽器店に行ったときに、家族にアピールしてみました。これも即時却下、使わない道具が自宅にゴロゴロしてる上に増やすのか、がその理由で反論しようもありません(笑)

そんな中、家族が自宅に眠っていた鍵盤楽器の練習を最近してまして、鍵盤楽器に打開の道があるのでは、と考え始めたわけでございます。
フムフム。。。
そして自身の歌配信では、パソコンからの伴奏をオーディオインターフェイスを通して発信してたことに思い当たり、パソコンのMIDI音源を外部から操作しようと考えました(音楽制作の映像ではよく見てましたが、自宅でこれをやるとは考えなかった素人です)。

結果は、小さい鍵盤入力器購入成功、家族からは強い反対はなかったε-(´∀`;)ホッ
パソコンに入れてる多重録音アプリやMIDIアプリ、いろいろ試して音が出せるまでには、数日かかりました。鍵盤はKORGの25鍵。アプリはいろいろ試した結果、ローランドのZenbeatsに、音源オプション追加で解決しました。他のアプリでは、ピアノの高い方の音が出なかったりしまして。。。
そして、イヤホン確認のあと、自宅で眠ってたモニタースピーカーをつないでミニピアノっぽいものができあがりました。

ここまでのゴタゴタ、雑にまとめるとUSB MIDI接続の鍵盤をパソコン側で認識させる方法、アプリに認識させる方法。これは、メーカー指定の接続を一旦外して、プラグアンドプレイに任せる、で解消しました。ピアノの高い音が出ない、アプリの音源追加購入がわからない、はアプリを他メーカーのものに切り替える、他メーカーの音源を追加する、でした。
あとは、片手弾きの練習あるのみ、です。ゆっくりでもなにか形にできるように、と思います。

#駄句をおひとつ

鍵盤で
パソコンからの音を
出す