またまた、役に立たないお話。インドネシア2011年　マッサージに出かけたこと。

役に立たない思い出話を続けております。

今からちょうど10年前、2011年2月の思い出です。

写真がなくてスミマセン。

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実は、マッサージはあまり好きでは
ありません。
変に揉まれると息苦しくなってしまうことが
あるからです。

でも、
運動したあととか、
やはりやっといたほうが
いいでしょう。

ジャカルタにて、
とても痛い足裏あんま、と
中医あんま、を
みつけました。
(2011年のできごと)

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まずは、
とても痛い足裏あんま、
２時間コース７万５千ルピアとの
表示。
(当時のレートで750円)

マンガブサール通りの
庶民的なショッピングモールの
中にあります。

看板にはべたべた漢字が
書いてあるので
小さい入り口の店ですが
すぐわかります。

店の受付、マッサージ師の人とも
インドネシア語で
話さねばなりませんが、
英語が通じるかどうかは
確認できませんでした。

お客は、場所柄、華人が
多いようです。

おにいさんが
足、肩、背中を
強力に押してくれて
痛いですが
息苦しくなることはありません。
たぶん、どのマッサージ師の方も
平均的に上手なのでは、
と思います。

飲み物は料金込みでセットと
思いますが
食べ物まで込みかどうかは
食べなかったので（おかゆとか
頼めます）わかりません。

足は湯につけてはじめるタイプで
熱い袋も使ってくれます。

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つづいては、別の場所にて、
中医あんま、
つまり、漢方医学マッサージの
様子です。
(これも2011年の情報)

ガジャマダ通りの
某アパート建物の裏に
ありました。
（アパートの敷地内）


漢字で、中医とか推掌とか
書いてあるので小さい入り口ですが
すぐにわかります。
いわゆるメディカルマッサージという
やつで
悪そうなところを
マッサージ師さん
（もしかすると中医師かも）に
伝えると
そこを回復させるように
もんでくれます。

運動のあとに
行ったので
手とか、肩とか、と
伝えてもんでもらいました。

肩甲骨外側下部が傷んでいて
もむとけっこう痛く、
塗り薬とファーフオガン
（カップで真空引きするやつ）の
ようなものを使うことになり
追加料金２万ルピアを
マッサージ師のおにいさんに
治療後に渡すことになりました。
ちなみに、中医の料金は
１時間治療の単位で
１１万８千ルピアとのこと、
足裏よりは高価ですね。
(当時のレートで1180円)

１時間、真空引き（火はつかわず、
ポンプで吸います）を肩甲骨下、
肩の左右合計４箇所もやって、
よく効いて、寝てましたが
１時間半後にめざめて
おにいさんに追加料金をわたし
フロントで基本料金払って、
さらに、玄関前に
おにいさんが見送りに
たっていたので
チップ１万ルピアを渡して
合計１４万８千ルピアかかったことに
なります。
(当時のレートで1480円)

この店の難点は
マッサージ師さんに
中国語しか通じないこと、
でした。
中国人マッサージ師が
インドネシアに来ている中国人相手に
治療をしてるのかも知れません。

受付はたぶんインドネシア語が
通じると
思うのですが
中国語でしか
話しかけられなかったので
確認できませんでした。

ちなみに、
この店のならびにある
中華料理店も
基本的には中国語が話されてして

（ウェイトレスはインドネシア語）、
やはり、中国人相手の商売なのだ
と思われました。

今日も、役に立たないお話でございました。