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コロナによるリモート普及のおかげで、友達との関わりが増えた

通勤・出社などの自粛により、オンラインでやりとりをするリモートワークが主流になってきた(2020年3月31日記載時点)。

この『リモートオフィス・リモートワーク』をやる中でわかったことは、仕事でもベートでも、メリットが多い点だった。

まず、リモートでわかった3つのメリットを下記に書く。




1:リアルで会わずともオンライン上でコミュニケーションできる

 →コミュニケーション形態が自由になった(何年も前から電話・ビデオ通話は存在していたが、コロナがあるまでは実際の活用は少なかった)


2:場所の自由

 →ネットとデバイス(PC、スマホ、タブレット等)があればどこでもOK


3:服装や移動の自由

 →リモートならば制服など不要だし、移動(出社・通勤・営業外交など)もしなくていい


ついでに、お金面でも『場所代・場所にかかる維持費や光熱費・移動の交通費などが不要になる=節約』というメリットもあったり、他にも多々あるがここでは上記で止めておく。


で、今回伝えたかった大切なことは上記『1』と『2』である

リアルで会わずともオンライン上でコミュニケーションできる

場所の自由


この2つのコンビネーションが、『コミュニケーションの流れを作った』ことだ。

コミュニケーションの流れとは、言い換えると『気軽に、人とやり取りする心理的ハードルが下がった』こと。


僕個人は、『コロナによるリモートな流れ』の中で、オンラインでのコミュニケーションが増え、その流れでコミュニケーションハードルが下がったことで、『友達とのやり取りが格段に増えた』のだ。


『リアルで会うことがしにくい状況=オンラインでコミュニケーションしようよ』という流れが、『普通になった=スタンダード=当たり前』になった。これは、結構大きい。


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リアルで『誰かと会う・話す』ことは、実は結構難しい。


・誘う心理的コストが大きい(気にしない人は気にしないだろうが、友達に誘いの声をかけることに勇気がいる人は多い)

・お互い移動して同じ場所で会う手間

・スケジュール合わせ


主に上記3つの理由から、友達と会いたいと思ってもなんとなく会うことをためらってしまい、数年も会わないままになっている人が何人もいる。


会おうと思えば会えるけど、いろいろ面倒に感じて結局やめてしまうのだ。


つまり、それで疎遠になってしまう友達がほとんどなのだ。


しかし、リモートな世界がスタンダードになると、いつでもどこでもコミュニケーションできるという『心理的な思い』が、コミュニケーションを増やす。


友達とやり取りする時間が増えることは、幸せ感に繋がる。


友達と何気ないやりとりをする時間は、幸せだ。


今までリアルでしか親睦を深めることができないと思っていたけれど、リモートはそれを変える気がする。


つまり、友達との温かい時間が、オンラインのおかげで増える。


LINE・Facebook・スカイプ・FaceTimeなど、普通にビデオ通話は可能だ。

LINE・Facebookは、グループ通話もできる。(他アプリもできるかも、使ってないアプリは詳しく知らず)


また、チャットワーク・Slack・Zoomなどなど、ビデオ通話はいろんなツールがある。


数年前の友達と、『オンラインカフェ』『オンライン飲み』などで楽しんでみてはいかが。今はコロナで世の中ちょっと暗いけど、きっと幸せな時間が増える。

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