日々の記録を展示へ
どうも神谷です🌱
ご報告があります。
なんと2021.11から共に日常を過ごしてくれたGH5mk2との記録を飾って頂けることになりました！
GH5mk2とは、ご近所から県を跨いで遠出まで
たくさんの景色を見て、記憶を残してきました。
記録は画面で見るだけでも、とても綺麗ですが
写真はプリントしてこその写真ですし、自分が良いと思わずシャッターを切った思い入れのある瞬間が、大きく綺麗に飾られると思うと胸が躍ります。
神谷について
神谷
Twitter / Instagram ID : @kmyyyyy_07
Twitterフォロワー数 1.5万人以上
撮影した景色が愛おしいものとなり、時が経ってもこの日の記憶が鮮やかに蘇って欲しい。そんな思いでシャッターを切っています。
撮影作品
作品のテーマ
今回の作品テーマは『印象』です。
印象とは簡単には忘れられないほど心に強く感じること。また、体験したあと、心に残っている感じ。記憶に残っている対象の姿という意味です。
私の作品は主に日常の景色です。
誰でも一度は目にしたことのあるような、何気ない場面。
「凄い」「美しい」などといった目にとらえる明るさや色、艶がある映えた写真ではないです。
ですが私の作品を見た方に「わあ、素敵」「なんか好きだな」とあの人の撮った写真よかったと印象に残るよう気持ちを込めました。
厳選して掲載している作品は、フォルダーを見返さなくとも「あの景色にしよう」と頭に浮かんだ写真です。たくさん記録した中でも自分自身が印象深く残っているのだと思いました。
GH5mk2を片手に夢中になってシャッターを切った景色は、なぜ撮ったのか写真を見ると鮮明に思い出せます。忘れられないぐらい楽しい時間をこのカメラと過ごしました。何度も見返したくなる優しい写真ばかりです。
使用してみた感想
初めてGH5mk2と対面した時、正直ボディ単体で見ると
「わ、m4/3ってこんな大きいカメラなんだ」と驚きました。
私の愛機はフルサイズなのですがそのカメラと外観はほぼ同じくらいです。
ですが実際に持ってみると大きさの割に軽いんです。
しっかりとした深いグリップで、持ちにくいという感覚はなし。
そして右手を使ってほとんどの操作が行えます。小柄の私の手でも簡単に操作できました。
重たいと持ち歩くには億劫になりますが、こちらのカメラは見た目はフルサイズみたいにカッコいいのに
しっかりとしたグリップに加え軽量で持ち歩きたくなります。
リアルタイム認識AFは、遠くにいる小さく見える人も捉える「人体認識」にも対応していて
さらに、コントラスト検出方式により非常に高いフォーカス速度で残したい場面を撮り逃しません。
また、凄まじい6.5段分の手ぶれ補正により、手持ちでも長秒撮影ができ綺麗に夜景を残せるのが時間帯問わず撮影を楽しむことができて良かったです。
GH5mk2は、バッテリーの持ちが良い上にUSBでの外部電源入力可能なため
モバイルバッテリーで1日中撮りまくれました。
朝から撮り歩いていて、そろそろ電池なくなってきたな、と思った時にはもう暮れどきだったりします。
今の愛機に買い替える前はAPS-Cサイズのカメラを使用していたのですが
バッテリーの持ちが悪くて半日撮影すると充電しないといけなかったんですよね。
その時の記憶もあって「センサーサイズの小さいカメラ＝バッテリーの持ちが悪い」と自分の中で方程式が出来上がっていましたが、いい意味で壊されました。
GH5mk2では全14種類のフォトスタイルを選択でき、自好みの色味で写真が撮れます。
中でも特に気に入っている「L.クラシックネオ」は硬さがなく彩度控えめで
どことなく懐かしく、柔らかい空気感が出ます。
フィルムライクな色味で、落ち着きのある奥深い表現ができ、撮って出しでここまで理想の写真が撮れることに凄く感動しました。
STILLUMIX写真展の案内
この度、STILLUMIXが写真展を開催します。
STILLUMIXは「LUMIXの写真機としての魅力を多くの方に知っていただきたい」という思いから発足したプロジェクトです。
ご興味のある方は、ぜひ足を運んでみてください。
▼展覧会名
Photo Creation by STILLUMIX
▼会期
2022/7/16〜2022/8/14 11:00〜19:00
イベント・・・2022/7/16(土)・17(日)
▼休館日
月曜日
▼会場
LUMIX BASE TOKYO
東京都港区南青山2丁目11-17第一法規ビル1F
▼詳細URL
このnoteはSTILLUMIX写真展のアドベントカレンダー企画となっております 。
展示には今回noteに掲載した7枚とは別の写真を出展しています。
ぜひお越しになって見に来て下さい🌱