適応障害

皆さんこんばんは
おはようございます。こんにちは

どうも、なすびと申します。


適応障害とは?(ネット引用)

○ある特定の状況や出来事(転勤、配転、新しい人間関係など)が、その人にとっての主観的な苦悩(とてもつらく耐えがたい感じ)を生み、そのために気分や行動面に症状が現れる。

○憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりする。

ある生活の変化や出来事がその人にとって重大で、普段の生活がおくれないほど抑うつ気分、不安や心配が強く、それが明らかに正常の範囲を逸脱している状態。
ストレスとなる状況や出来事がはっきりしているので、その原因から離れると、症状は次第に改善します。でもストレス因から離れられない、取り除けない状況では、症状が慢性化することもある。


症状は?

○ 情動面の症状
抑うつ気分、不安、怒り、焦りや緊張

○ 行動面の症状
行きすぎた飲酒や暴食、無断欠席、無謀な運転やけんかなどの攻撃的な行動がみられる。

○ 体の症状
不安が強く緊張が高まると、どきどきしたり、汗をかいたり、めまいなどの症状がみられる

ストレス因から離れると症状が改善することが多くみられ、たとえば仕事上の問題がストレス因となっている場合、勤務する日は憂うつで不安も強く、緊張して手が震えたり、めまいがしたり、汗をかいたりするかもしれないが、休みの日には憂うつ気分も少し楽になったり、趣味を楽しむことができる場合もある。


治療は?

○1つ目は、「ストレス因の除去」
これは、環境調整すること。

○2つ目は、「ストレス因に対しての本人の適応力を高める」方法

○3つ目は、薬物療法

詳しく説明すると
ストレス因が取り除ける、あるいは回避できるものであればいいのですが、家族のように動かせないもの、離れるのが難しいものもある。こうなるとストレス因の除去だけではうまくいきませんので、次の方法も必要になってくる。(2つ目)ストレスをストレスと感じる人とそうでない人もいるように、ストレス耐性は人それぞれ異なる。

ストレス因に対して本人はどのように受け止めているかを考えていくと、その人の受け止め方にパターンがあることが多くみられる。このパターンに対してアプローチしていくのが認知行動療法と呼ばれるカウンセリング。また現在抱えている問題と症状自体に焦点を当てて協同的に解決方法を見出していく問題解決療法もある。この認知行動療法も問題解決療法も、治療者と治療を受ける人が協同して行っていくものですが、基本的には治療を受ける人自身が主体的に取り組むことが大切。

通常は投薬を行いませんが、情動面や行動面での支障(眠れない、イライラする、不安がきつい、恐怖を感じるなど)が大きく、仕事など社会・家庭生活が十分に送れない場合には薬物療法という選択もある。不安や不眠などに対しては抗不安薬や睡眠導入薬、うつ状態に対して抗うつ薬を使うこともあります。ただし適応障害の薬物療法は「症状に対して薬を使う」という対症療法になので、根本的な治療ではありません。つまり適応障害の治療は薬物療法だけではうまくいかないことが多いため、環境調整やカウンセリングが重要になっていく。


受診後の留意点は?
環境調整や適応力を高める方法が効果的に進めば、症状は早期に消失し社会復帰もうまくいく場合が多い。ただし、服薬に頼りすぎたり、自身の適応力を高める努力を怠れば慢性的に経過する場合もあり、よくなったり悪くなったりしながらうつ病などの病気に転換される場合もある。


私は、不安とかイライラとかが健康の時よりも酷くなったため、薬物療法行ってます。
定期的に心療内科・精神科・内科が一緒になったクリニックにも通ってます。

自分が飲んでた薬、飲むことになった薬
○ツムラ抑肝散エキス顆粒(医療用)
○リスペリドン内用液1mg/1ml「トーワ」0.1%
○レキサルティOD錠0.5mg
最近下痢したり、頭痛がある時があるので
○イリボーOD錠2.5μg
○ロキソニン錠60mg
を飲んで、1ヶ月に1度クリニック通いです。

因みにクリニックの人には言うてないけど、
少しうつ気味かもしれないです。

クリニックの先生からは
1男関係
2携帯電話
3タバコ
4お酒
は依存する。この4つは気をつけてと言われてます。私の人生にいいことは無いと(笑)
言い方と言葉は少し違いますが、同じようなことを言われました
因みに、飲み薬も依存しないように、車運転してるのもあり、色々と考えて薬も出してくれています。感謝🥹🙏✨

終わり 

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