教育経済学

次男の受験も無事終わり、不要になった本をブックオフで引き取ってもらいました。参考書は意外に良い値段で引き取って頂ける場合がある一方、一冊5円の評価もあり予想外に残念な場合も。。。

とはいえブックオフで良い本を発見しました。中村牧子先生の『「学力」の経済学』という本です。

サピックス等の民間教育にはデータの活用が進んでいると感じる反面、特に公教育の分野は諸外国に比べて「かなり」遅れをとっていると感じました。データ活用は日本人が苦手な分野かもしれません(これは私の思い込みかもしれません笑)が、中村先生が書かれているとおり教育において世の中一般的によかれと思われている事にちゃんとした根拠(エビデンス)があるのか調査が必要だと思いました。

とはいえこのnoteはたった二人の息子の受験体験に基づく筆者の個人的な考えです(笑)



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