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ライフスタイルを広めるエンタメの力!嶋村吉洋さんの講演会で広がった夢

今回は嶋村吉洋さんの講演から

自分の夢が広がった話をしたいと思います。

先日、ソーシャルビジネスコミュニティ・ワクセルを主催する

嶋村吉洋さんの講演会に参加しました。

嶋村吉洋さんは投資家としても活躍され、様々な方とコラボレートする中で、

現在は映画制作に、エグゼクティブプロデューサーとして携わっています。

講演会では様々な話をされるのですが、

今回はエンタメについて話されたことがら着想を得て

自分の夢が広がった話をしたいと思います。


▼日本にアメリカのライフスタイルが広まったのは、映画の力!


アメリカのライフスタイルは

ハリウッドなどの映画を通じて日本に普及していったそうです。

たしかにアメリカにはハリウッドがあります。

そして、アメリカのライフスタイルには

ポジティブなイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。

自分もなんとなくですが

アメリカの暮らしといえばカリフォルニアの海沿いの広い家など

良いイメージが浮かびやすいなと思います。


もちろん、映画が全ての要因ではないとは思いますが

日本に大きな影響を与えていてもおかしくはないと思いました。


▼アメリカを真似てエンタメに力を入れるのが韓国


韓国は国策としてエンタメに力を注いでいます。

その予算は年間約31億にものぼるとか。


ドラマや映画などの勢いが凄まじい原因は

国が全面的にバックアップをしているからだそうです。

なぜエンタメに力を入れ始めたのかというと

韓国製品の宣伝のためと言われています。

憧れのアイドルや俳優がもし家電や車を使えば

映画はとても良い宣伝になるでしょう。

かつてそれで大成功したのが、アメリカです。


たしかに今は何を買うかではなく

誰から買うかの時代になっていると感じます。

基本的には品質は良いので、モノで比較するのではなく、

インフルエンサーなど誰が使っているかで判断することが多いのかなと感じています。

そんな時代だからこそ、エンタメに力を入れることは、とても良いことだと思います。


▼日本で和装を流行らせるためには、映画?


自分の夢は、

和装を日本に広めることです。

ですがどうやって広めれば良いのか未知数でした。

今回の嶋村吉洋さんの講演会を通じて

どうやら和装を広めるためには

エンタメの力が必要なのではと感じました。

人が感じる「憧れ」の力が和装に向けばもしかしたら。

そのためにはエンタメ。

映画やドラマ、漫画などのコンテンツが必要だと感じましたし、

韓国のようにエンタメを支える圧倒的な資金力が必要だと感じました。


嶋村吉洋さんの講演を聞くと、いつも夢が広がるなと感じています。

改めてこういった機会をいただけることに感謝すると共に

自分の夢の実現のためにより一層励もうと決めました。




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