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博士研究をきちんと開始した話。

2021年度より東京大学大学院に戻り、働きながら学位取得を目指し始めました。
ということは既にお伝えしていたことで、1年目は何もしないまま終わってしまったことまで惜しげもなく明かしていましたね。

「学位がほしい!」と決断したきっかけに大仰な動機があるわけではありませんが、一言で言えば「都市計画」というわけのわからない領域に対する執着です。
それならばその執着を形にしてやろう、あわよくばこの領域に貢献してやろう、と。

研究室バルコニーから見えるキャンパス。

4月から新しい職場に移り、それと同時に始まった社会人講座に週末を塗りつぶされていましたが、それらが終了した7月からは心機一転、週末研究室通いの生活をなんとか送り始めています。
博士課程は三年間、すでに2年目となりましたが、もしかしたら今から3年のカウントになるのかもしれません。
長くなりそうな道のりも、noteで残してみようか。

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