わたしの全部息子のためにあるような気がしてる(しそれも嫌じゃない)けど、わたしはわたしのものなんだよなぁ。息子も決してわたしのものではないように。
子が産まれてもうすぐ8ヶ月だけど、今も辛いと思ったことがない。むしろ毎日楽しい。快活すぎる。わたしはこの子を産み育てるために産まれてきたんだなと思うくらい、全部が愛しすぎる。
子が産まれて5ヶ月経った。どうしよう。今のところ辛いと思ったことが一度もない。 というのも、妊婦期の悪阻/お腹の重さ/胎動の痛さ/呼吸の苦しさetc がほんとうに辛すぎて、自分1人だけの身体ってだけで快適すぎちゃう。元気が漲ってくる。 やっぱりひとつの魂にひとつの肉体。これが正解。 正直 産まれてから育児がよーい、ドン！で始まりすぎて「準備運動は！？練習はないんですか！？」状態だったけど、ふにゃふにゃの我が子を抱いてたらもうなんでもしてあげたくなって自然と母親のレーンを走
旦那はお父さんみたいな感じなので、わたしがぼろぼろのブスになってもずっと甘やかしてくれる。わたしはそれをうげーってやるだけ。それが本当にありがたい
声を聞いたら落ち着くし、目が合うとどきどきする。触ったらぽかぽかするし、なんでもしてあげたくて、かわいい。いとしいいとしい愛のかたち。 この大きすぎる感情を無視すればこのまま逃げ切れると思ったけど全然そんな単純じゃないです。 同じにはなれなかった結末がこれなので、結局のところは一生わたしの片思い。
わたしの恋心はこの人のそばにずっとあるんだな
センチメンタルなところが一切ないのが旦那の良いところ。快活すぎて夏は鬱陶しいけれども
立派なダイヤ付きの指輪。4号。 今思い出しても笑えるんだけど、「きみがトゥルーエンドだ」と言われたから折れた。じゃあもっと優しくしてよね。 誕生日2日前 1週間前に親友が振る舞ってくれた唐揚げがとても美味しかったから、わたしも作りたいと彼に相談。 「自信がないから手伝って」というと、必ず「仕方ないなぁ(ドヤ)」をしてくれる。ちょろい。 我が家の唐揚げはちょっと面倒で、ありとあらゆる野菜をすりおろして漬ける。想像を絶する下拵えにもちゃんと対応してくれて、思ったよりつらい自分の
愛みたいなものから一番遠いところにいそうな彼がわたしとの子供のことを話すとき、「頭の良さは俺似がいいけどほかは全部きみに似てほしい」とか、「子供の名前は君の名前の一文字を入れるって決めてる」とか言うの、世界はそれを愛と呼ぶんだぜになっててわらっちゃう
仕事がつらいんだけど。(表題) いや、本当につらいんだけど。 実はわたし昨年10月より、寝ててもこなせる仕事から向上心がないと何もできない仕事へジョブチェンジ致しまして。 頑張れない主義のわたしがどうしてそんな職に？人生を感じるよね。 プラスなことを考えようよ。 この仕事になってよかったことといえば、やっぱり崩壊した世界で「通勤」をしなくてよくなったこと。 この世で一番安全な自宅という城で対人関係のストレスもなく、出勤時間5分前までベッドの中で起きる/起きない抗争ができる
Facebook、次の更新は結婚する時か…と思ったらむず痒くて荒らしてきた。独身の暴走
恋人のお誕生日にめちゃくちゃ高い焼肉とケーキをご馳走した。帰ってきて「俺は勉強するぜ！」(昇進試験が近いため)と息巻いていたのに3秒後には寝息を立てている。と思いきやさっきなんともない顔で参考書を見つめ出した。誤魔化しているつもりか？
pm.10:30 たかだか30分程の入浴のために高速を使ってサッとこの極楽露天風呂に連れてきてくれる、そういうところ am.10:30 仕事めんどくさいとか言ってよくわからない英文を打ち、サラッと母国語じゃない言葉を使って会議をこなす、そういうところ
目が覚めたときに一番最初に目に入る 青 この壁の色が気に入ってここに住んでいる。 カーテンから漏れる朝日がとけて海にいるみたいだなと思いながら二度寝するのがすき。 実際はなんの変哲もないワンルーム。現実がつらいから、考えるのはできるだけ意味のないこと せめて眠りの得意な人間でよかった。 そういえば わたしが可愛くて仕方ないと思ってるあのひとは、最近眠れないらしい。 「生きるのに向いている」そういう人って絶対にいる。わたしは彼のこと、そっち側の人だとずっと思っていたけど、
ギリギリ20代。周りの人は口を揃えて言う。「30歳になる前に別れて良かったじゃん！」 女は30になったらおしまい、なんて令和では時代遅れだと思ってたけど ふしぎかなこの概念だけは全然びくともしない、しかもかくいうわたしにもこの血が流れている。思ったもんね。「まだ20代だからセーフかなぁ」 世間体より自分の自尊心の方が大切で幸せのレールからはみ出した。別れる時惜しむような言葉を言われたけど、なにより欲しいのは謝罪だったから気持ちは変わらなかった。 年々なくなっていく執着と
恋人と別れる決心をした。自分の意思。でもまた別れを選んでしまった。 この人と付き合う前のひと かなり好きだったひととお別れした段階で、もう恋愛は勘弁すぎる、一生しないぜって思ってたんだけど、「無理に好きにならなくていいよ。終わりもこさせないし」ってあなたが言うから 全然きたじゃん、終わり。いや、終わらせるのはわたしだけど、終わりにさせないでよ。もう会社とかにも結婚するんですって報告しちゃってたし そのつもりで異動希望も出したんだけど。嘘じゃん。 今回なにがいけなかったっ
