高齢化社会を見た昨日から、死の車【デスカー】を語る その弐

 さて、前回のその壱の続きになりますが

 病院へ行った時の高齢者の数と、テレワークで出勤すらしなくなったオフィスワークの人間の老化に歯止めが掛からない危険性を示唆したところで終わりました。

 今回はタイトルの【デスカー】についてですが、この正体を最初に説明してもらうと

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これが【デスカー】の正体です

 これ、正式名称は「シニアカー」というらしいんですが、これを乗っている年寄りはもう自分の体で歩く気すらない、もう生きる気がない、もう死んでいるも同然な状態を自分で選択している・・・故に自分はこれをデスカーと揶揄しているんです。

ここまで書いて、「何でこれが死んでいるも同然なのか?」・・・という察しの悪い、頭の悪い人間がこれを見ている人間は居ないと思いたいんですが、一応書いて説明しておくと

【歩く】という、人間が1番最初に体を使う事をしていないから、諦めて行動していないから老化に歯止めが全く掛からないから

という理由。・・・これは過去に書いた

 なぜ歩きスマホをする人間は頭が悪いのか、知能が低いのか、馬鹿なのか?・・・という記事に関係するんですが、

【歩く】という行為は脳から体に信号が送られて一番最初に起す運動の中で原初であり根源の行為

 これを蔑ろにして前も見ず公道を歩いたりしてる、歩きスマホをしている馬鹿などは先を考える知能の低さを測るのに最も証明出来る事象である・・・と。ここまで言っても理解出来ないなら日本語を理解出来ないとしか言いようが無い、帰ってくれ。

・・・そのような歩きスマホをする馬鹿と同様かそれ以下か、これに乗ってる年寄りは歩く事を自らすることを諦め、拒否している時点で体の腐れ具合に歯止めが掛からない、よって自ら死を選んでいる、緩やかに自殺していると言っても過言ではない。

 これを買い与えているのは乗っている年寄りの息子かその周辺の人間なのは確実なんでしょうが、まずどんな理由で買い与えてるのか本当に謎です・・・何十万もするだろうし。もう歩けなくなったからか、それとも

早く死んでもらって厄介払いしたいのか

・・・それは知った事ではないんだが、当然葬儀屋とかもデータに登録してるはず。

さて、「歩く」・・・という事で思い出したんですが、本当に動かない生活をしている人間っていうのは

足が異常に細い

・・・と見ていて思います。

「チキンレッグ」という言葉があるんですがあのニワトリと同様、動かない筋トレしてる人間は簡単などんな馬鹿でもやる上半身だけ太くて、下半身は枝みたいで見ていて叩き折りたくなります。

そうなると本気で次の本気の記事、真面目な記事は

【 本当に体を鍛えるという事の真実 】

・・に今この時間に決定した。

 自分が昔コナミスポーツで何をしてきたのか、本当に体を鍛えるとは一般に見るほど美しい事ではない、格好のいい事では決してないという、自分のような生き方をしないと絶対に分からない、自分にしか辿り着けない日本で、いや世界で唯一事実を知る自分しか書けない記事に取り掛かろうと思う。

 前にラインで記事を書いていた時を知らない現場の新規入場のワクプロさんことの【工場長 テンキューショーティー】に対するサービス記事でもある・・・副作用は流石に落ち着きました?・・・スポットクーラーすいません( ・ิω・ิ)

 しかしこの【歩く】という事の重要さは最初に書いた

【歩きスマホで電車に轢かれた馬鹿女】

【なぜ歩きスマホをする人間は馬鹿なのか?】

【デスカー その壱】【その弐】

そして次回の【本当に体を鍛えるという事の真実】

・・・まで派生するって事から思い知らされますね。

 さて、その前に箸の持ち方の記事をアップしてから取り掛かるんですが、地道に書き溜めていこうかね・・・

● 2021年9月16日 木曜日 長尾 亮

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