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イライラも良いよね

ここ最近、さざなみのようにイラっとするタイミングがちょこちょこ訪れている。


ちょい前の私だったら、


「はぁ。またイラッとしてしまった。大人がない。」


そう落ち込んだだろう。


最近は、イライラは自分に気づかせてくれる最大のヒントの一つだと捉えつつあるので


「はい、イライラきました〜。」


イライラをどう調理するか、手ぐすね引いて待ち構えている。


私のイライラには(敢えて呼称をつけよう。)イライラくんとイライラちゃん。大きく分けて二種類がいる。


イライラくんの方は、同族嫌悪的イライラ。


自分が敢えて出さないようにしている負の面を、敢えて剥き出しにして歩いている裸の王様に見える人がいるとイラっとする。


イライラちゃんは単純に余裕がない時。


余裕がない時は、本当にどんな些細なこともイラッとする。


最近、スケジュールに余裕がない。


昨日もイラっとしつつ、心の中でつぶやいた。


自分に余裕をもたせようと思えば、いくらでも手抜きできるのに、敢えて火中の栗を拾う。相変わらずアホだね〜。


もう1人の私が答える。


最近、敢えて余裕のある生活を意識してキープしようとしているのは、こういう風に、困っている人がいて、その時、多少余裕がなくても、手を伸ばせるように、エネルギー貯金してきたんじゃないの。


ふぅ。


ちょっとだけ無理しているのはわかっているよ。


でも、気づいちゃったからしゃーない。気づいているのに、気づかないふりするのと、気づいて多少無理してなんとかするのは、後者の方が体はキツくても精神的に楽だ。


私も散々助けてもらったしね。


でも、誰にも分かってもらえないのは寂しいね。


だったら分かってもらえるように伝えよう。んだんだ。そうしよう。


あんまり長引かせんなよ。


はい。ミーティング終了。


そんな自分が嫌いじゃない。むしろ最近好き。


変な人。


仕事のことで、詳細に書けず、全て抽象的でなんのこっちゃ、という感じでが、ここまでお読みいただき、ありがとうごさいました✨✨✨

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