昔読んだ漫画に元気をもらう〜ひかわきょうこさんに感謝〜

おはようございます😃

これから職場に起こることがある程度予測がつき、9月くらいからずっとくよくよと悩んできたある日、ふと昔読んだ漫画の言葉やシーンが蘇ってきました。

その漫画はひかわきょうこさんの『彼方から』という作品です。

彼方から (1) (白泉社文庫)

小学校時代、従兄弟の影響でりぼんから始まり、マーガレット、花とゆめ、で、ララに落ち着き、高校、大学時代は結構ハードに漫画を読み漁っていました。

ひかわきょうこさんの描く作品に描かれる女の子は一貫してなんの変哲もない平凡な少女たちです。

いつもそんな自分の力のなさにくよくよ悩みます。しかし、葛藤しながらも、自分なりにその場でできるベストを尽くそうと一生懸命頑張る。

無性に読み返したくなり、週末図書館で試しに1巻を借りてきました。

う〜ん、やっぱり良い！！！

異世界に飛ばされて混乱するばかりだった主人公典子。

自分の立場を嘆いている暇があったら一言でも言葉を覚えようそれが今とりあえずあたしのするべきことなんだ

『彼方より文庫版　1巻より引用』

昔読んだ漫画にまた元気をもらいました。

いよいよ明日は検定試験。自分なりにできることを一つひとつできる範囲でやっていこう。改めてそう思いました。

試験が終わったら、残りの巻も全部読もうと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました✨✨✨