米津玄師の『Pale Blue』によって呼び覚まされた、揺り動されたチームへの愛
昨晩、米津玄師の新曲『Pale Blue』のMVが公開されました。
もう、5月31日の先行配信から即ダウンロードしてアホみたいに毎日ヘビロテしているんですが、不思議とこの曲を聴いていると、過去に関わったいろんなチームのメンバーの皆様の顔が一人ひとり浮かんできて、もう本当に幸せな気持ちになりました。
友人とも話していたんですが、米津玄師の曲は恋愛の歌であっても、男女の恋愛というよりもっと普遍的な愛みたいな感じを曲から連想するんですよね。
思えば私が初めてチームでの活動に本格的に関わったのは中学の吹奏楽部の時のフルートメンバー4人によるアンサンブルだったな。
その後、高校のクラスメイトたちとの放課後だらだら帰宅部仲間、大学の仲間、ダンスサークルの仲間、新卒で入った会社で同期、一緒に会社を盛り上げようとする仲間、カウンセリング勉強仲間、アートボランティア仲間、ダンス仲間、大学院講座仲間、チャリティー写真展仲間、風土活性化のチーム仲間、読書会仲間、クッキングクラブ仲間、育児休暇中のママ仲間、出向した会社の仲間、今所属する部の仲間etc
めっちゃ喧嘩したけど、ほんといろいろあったけど、何度も空中分解したけど、みんな受け止めてくれたんだなぁ。めっちゃ助けてもらっなぁ。あ〜、めっちゃみんな大好きだな〜。
米津玄師のこの新曲を聴いて、これまでチームで関わってきた方々への愛と感謝が静かに爆発したのでした。
同時にますます『今、ここ』を大事にしようと決意しました。なぜなら、どんなチームも、その時、その組み合わせでしかできなかったし、たとえ、再結集したとしても、その年齢、その時代に一緒に感じた空気感は、その時の一瞬いっしゅんこ積み重ねだからです。
そして、一番最初の起点をくれたのは、親友であり、今もくれ続けているのは家族だな。
全てのチームに感謝。
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