#私が令和のこどもだったらオンラインで大切なあの子とつながりたかった【企画参加】
おはようございます😃
今日は重めの記事になりそうです。
ご気分を悪くする方もおられるかもしれませんので、どうか決してご無理をなさらないでくださいね✨✨✨
※※※
2020年初頭から世界中に広がったコロナ。
あれからもう3年近い日々が経過したなんて、嘘のようだ。
この3年の間。これまでほとんど再会することの出来なかった友人知人とどれほどオンラインで再会を果たせたか。それを思うと、不思議と感謝の気持ちがわいてくるから不思議だ。
もちろん、Skypeなど、コロナ前からオンラインツールを活用して人と繋がることは可能だった。
しかし、世の中全般が、
「せっかくリアル出会えるんだから、リアルで会いましょうよ」
そんな風潮が大半を占めて、オンラインでの打ち合わせやオンラインの会話はマイノリティーな立ち位置だったように思う。
高校の同級生。昔の同僚たち。勉強仲間。
もう20年ぶりになる懐かしい再会もあって、画面越しに見える懐かしい顔に心が震えた。
不思議とそこからライングループがつくられたりして、旧交を温める方向につながっていったのも、ありがたかった。
最近ふとこう思う。
私の子供時代にもっともっとオンラインツールが発達していたら…。
私には、何度もnoteに書いてきた21歳の時に自死で亡くなった幼馴染の親友がいる。いた。
小学4年の時に、父の転勤で彼女と別れ別れにならざるを得なかったとき、私は小学生ながらに誓った。
もう一生親友なんてつくらない。
だけど、オンラインツールでその後も気軽につながれる時代だったら、何かもっと違っていたのだろうか。
全て「たら、れば」に過ぎない。
インターネットの危険性。特に人格形成の途上にある若い、特に未成年の利用は、全て推奨されるものではなく、ある程度の制限も必要だろう。
しかし、離れ離れになった友人と、気軽に繋がりつづけたり、レアな趣味を持つ同世代の友人と物理的な距離を超えてつながるチャンスも広がっている。
私が令和にこども時代を過ごしたなら、きっと転勤したあとも、大切なあの子とオンラインでつながりつづけたかった。
今後もし、娘が大切なお友達とお友達のご家族の転勤などで離れ離れになったら。
そして、私自身、今大切な方々と物理的距離が遠くても、いろんなインターネット手段を活用して、つながりを大切に温め続けていこうと思う。
リコさんの企画に参加させていただきました。リコさん、企画をありがとうございました😊
締め切りは10月8日23時59分までです✨✨✨
ここまでお読みいただき、ありがとうございました✨✨✨
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