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【ワークショップレポート】「自身の価値向上」から見えるものとは?


目次

プログラムの内容は?

研修に参加してみて

終わりに


ITコンサルティングやSEサービス事業を提供する株式会社TryAngle(トライアングル、以下TryAngle)は、「絶対に失敗しないことをしない」を企業理念に掲げています。
 小さなミスを気にするよりも、恐れずに挑戦して小さなことができるようになってほしい。その小さな積み重ねによって、自分以外の誰かにより多くのことで貢献することができるようになってほしい。そんな思いが込められています。
 これを実現するべく、従業員自身の成長や価値向上をサポートする取り組みを定期的に実施。「自身の価値向上」をテーマにワークショップを実施しました。

日々クライアントのもとでプロジェクトを進めるTryAngleのスタッフたちには、状況に合わせた柔軟な判断が求められることも少なくありません。
そんな状況に置かれたとき、研修講師によると、人は自分が最も慣れ親しんだ思考・行動に頼ることが多いのだとか。

そこには仕事の場面だけでなく、その人が日常で無意識に行っている“クセ”が大きな影響を与えます。
今回のワークショップは、自分のなかに根付く思考や行動の傾向を発見し、自己理解を深めることが目的。スタッフたちはワークショップを通して、自分たちの価値をどのように見つめ直したのでしょうか。感想を交えながらレポートします。

プログラムの内容は?

今回のワークショップをプロデュースしたのは「インパクトジャパン株式会社」。日本でまだ「エンゲージメント」という言葉が浸透していなかった1990年から、30年にわたり様々な組織の研修をプロデュースしてきた、人材領域における骨太の企業です。

そんな同社が監修する今回のワークショップは、午前10時から夕方まで丸1日かけて行われました。スタッフたちが自分自身の考えを整理し、価値観を言語化するために実施されたプログラムは、大きく分けて4つです。


①アイスブレイク:BURJ KHALIFA
②自組織の業績と関係性のバランスについて考える:ORGANIC GROWTH
③価値観についての言語化:VALUE CARD
④アクションプラン策定(今後1年間で取り組む3つのアクション)


①アイスブレイク:BURJ KHALIFA

まずは緊張をほぐすためのアイスブレイクが行われました。同じ企業に所属しているとはいえ、普段はそれぞれの現場でプロジェクトを進めるスタッフたち。顔を合わせるのは久々です。

この日行われたアイスブレイクは、数人のチームに分かれて一つの立体的な構造物を完成させ、その出来を競い合うというもの。
普段の業務では“2D”のシステムと格闘しているスタッフたちですが、ここでは手を動かしながら、工作の要領で“3D”の構造物を制作します。限られた道具と時間のなかで、完成イメージを共有したり、どんなプロセスを踏むのかを検討したり…。普段の業務と作るものは違えど、「チームで一つのものを完成させる」という点では通じるものも少なくありません。知恵を出し合いながら賑やかに作業を進めるうちに、スタッフたちの緊張も溶けてきたようです。

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②自組織の業績と関係性のバランスについて考える:ORGANIC GROWTH

続いて行われたのは、カードゲーム方式のワークショップ。カードで行動のシミュレーションをしながら、組織内でのスタッフどうしの関係性について考えるものです。

一つの企業が成長していくためには、業績を向上させなければなりません。そして同時に、スタッフが人間関係のストレスを抱えることなく仕事できる環境を維持することも重要になってきます。しかし時には、業務を進める上で理にかなっていても、お互いの関係性を損ねる可能性があり言い出しにくいこともあるでしょう。このゲームは、そんなジレンマを抱えながらも、制限された状況下で打開策を見出す感覚に気づくことができるというものです。

ゲーム後には、TryAngleのスタッフどうしの関係性や業績を踏まえた上で、今後強化していくべき経営行動などについてじっくりと考察を重ねました。「ジレンマのなかで何とかやりくりする」という感覚的理解を深めた後だからか、発言もいつもより活発に行われたのが印象的でした。

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③価値観についての言語化:VALUE CARD

久しぶりに顔を合わせたスタッフたちの緊張がほぐれ、お互いの意見を上手に伝え合う感覚を学んだところで午前のプログラムは終了。ランチを挟み、午後には自分たちが持っている価値観を言葉として形にするプログラムが行われました。

「誇り」「自己成長」「創造性」などのキーワードが書かれたカードを使って、自分が大切にしている価値観を洗い出していくこのワークショップ。一人の「人」を作るもっとも基本的な要素でありながら、普段の生活であまり意識することがないだけに、スタッフたちも興味津々。「やっぱりそうか〜」「え〜意外!」など、あちこちから納得&驚きの声が。お互いに見せ合って、質問して…と、スタッフどうしの理解も深まったようです。

さらには、個人個人が大切にしている価値観を踏まえて「TryAngleが大切にすべき価値観」についてもディスカッション。様々な意見が交わされました。

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④アクションプラン策定(今後1年間で取り組む3つのアクション)

①〜③のワークショップを踏まえて、最後に行ったのは「TryAngleが今後1年間で取り組むべきアクション」を決めること。決定したプランは、以下の3つです。

・チームで目標を組み、協力しながら達成できるようにする。
・自分たちのノウハウ(技術)を定期的にまとめ、記事としてアウトプットする。
・他社との合同研修に参加する。

現場で働くスタッフが自分たちで決めたアクション。会社としても全力でサポートしていき
ます!

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研修に参加してみて

終始和やかに進んだ今回の研修。実際に参加したスタッフたちは、何を感じたのでしょうか。今回は代表して3人のスタッフに話を聞いてみました。

「新しい取り組みに挑戦するきっかけが生まれそう」
(平崎時生/入社2年目/26歳)

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普段は別々の現場でプロジェクトに臨んでいるため、今日の研修では久しぶりにみんなと会ってコミュニケーションを取れることが純粋に楽しみでした。

TryAngleに入社してからこれまでに携わったプロジェクトは要件定義から関わるものが多く、やりがいを感じていたのですが…。プログラマーとしての経験はまだまだ浅いほうなので、つい社内外の周りのプログラマーと比べてコンプレックスを抱いてしまっていた部分がありました。

今日、特に印象に残ったのはカードゲーム式のワークショップ「ORGANIC GROWTH」です。自分の持っている手札から「何とかやりくりする」という感覚は新鮮で、プログラマーとしての技術にも繋がるものがあると思いました。自分が持っている技術を踏まえてプロジェクト全体を俯瞰すれば、アイデア次第でより高いパフォーマンスを発揮できるのではないか。そんな自信が芽生えましたね。

また、研修全体を通してみんなとコミュニケーションを取れたのも大きかったです。いつも同じオフィスで働いているわけではないので、スタッフどうしで「こんなことやってみよう!」とアイデアを出す文化がなかったのですが…。今日をきっかけに、もっと発言していきたいなという気分が高まりました。これから定期的にワークショップを重ねていくなかで、新しい取り組みに挑戦するきっかけが生まれそうです。


「研修を通してポジティブな考えができた」
(尾高歩/入社3ヶ月目/23歳)

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年齢的に新卒と思われることが多いのですが、実はTryAngleは2社目です。

前職では大規模システムを長い期間かけて作っていくようなプロジェクトが多かったのですが、TryAngleでは短い期間で完了するプロジェクトに多く関わっていく印象です。いろいろな技術を身につけてプログラマーとしてスキルアップしたかった僕には願ってもいない環境なのですが、入る現場の数が多くなるほど、それだけ臨機応変な対応力も求められます。これからいろいろなプロジェクトに携わっていけるのが楽しみな一方で、そこが不安を感じていた部分でもありました。

そんな課題感もあったので、今日のワークショップの一つ「ORGANIC GROWTH」はとても面白かったです。予想外の事態に直面したとき、焦ったところで自分が持っている技術は変わらない。だから状況に合わせてどんな対応をするかという考えにシフトすればいいのだと思ったら、かなり気持ちが楽になりました。

今日の研修を通してポジティブな考えができたことで、もう少しここでの仕事に慣れてきたら自社サービスの企画などもしていきたいと思いました。


「同じ志を持った仲間を巻き込みたい」
(霜村純/入社3年目/33歳)

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今日の研修では、みんながそれぞれの現場でどんな技術を身につけてきたのかを話すのが楽しみでした。TryAngleに入社したきっかけが先輩エンジニアの技術に刺激を受けたことだったこともあり、やはり技術面の話をするのは楽しいですね。

印象に残ったワークショップは、自分の価値観と向き合う「VALUE CARD」です。自分自身が大切にしている価値観を他のスタッフたちと見せ合うのは、正直照れ臭さもありましたが…。お互いに「なぜその価値観を大切にしているのか」などを質問しあっているうちに、発見することも多かったです。

また「TryAngleが大切にすべき価値観」についてのディスカッションも面白かったですね。話をしていると、それぞれのモチベーションなどもわかってきて。「この人とこんなプロジェクト進めてみたいな」と思ったり、実際に「お互いの技術を使ってこんなことできそうだね」という会話が生まれたりしました。

個人的には今後、ゲームの開発に挑戦してみたいと思っています。今日のような研修を重ねるうちに同じ志を持った仲間を巻き込んで、近い将来実現できたら嬉しいですね。


終わりに

いつもは別々の現場でプロジェクトに臨んでいるからこそ、ワークショップを介したコミュニケーションによって発見や気づきも多く生まれたよう。TryAngleでは今後もスタッフの成長をサポートするワークショップを実施していく予定なので、乞うご期待。

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<当日の社員インタビューの様子はこちらの動画リンクをクリック!>
(平崎時生/入社2年目/26歳)
https://youtu.be/5f-2oo4oId4

(尾高歩/入社3ヶ月目/23歳)
https://youtu.be/mdNkdmKZCzs

(霜村純/入社2年目/33歳)
https://youtu.be/EDp2o95jfrQ


<当社では一緒に成長して活躍できる方を募集しています!>https://www.tangle.co.jp/recruit/


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