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未成年の僕が感じるワインの魅力

こんにちは。

今日は題名にある通り「未成年の僕が感じるワインの魅力」について綴っていこうと思います!

本題に入る前にお願いがあります。ぜひこの記事をたくさんの大人の方に読んで意見や知識などをいただきたいのですが僕にはまだまだ発信力がありません。ですのでもし少しでもいいな、面白いな、共感できると思ってくださる方がいれば、スキ、共有、フォローなどよろしくお願いいたします。

お待たせしました。本題に入っていきます。

まず、僕がワインに興味を持つようになったきっかけはある一つの映画からです。

その映画は2019年10月4日に公開された「東京ワイン会ピープル」という作品です。

どういう話か簡単に説明すると、OLの桜木紫野(松村沙友理)が会社の上司に誘われワイン会に参加し、そこで出会ったワインをよく知る男性と出会い惹かれていき、ワイン会に参加していくうちに様々な人と出会いからワインの魅力に引き込まれていくというストーリーで、この桜木紫野のワインに対するテイスティングコメントがイメージしやすくここがこの作品の魅力だと思います!

そこでさっそくその作品を見て感じた魅力をまとめていきます!

1.ワインの作法

 かなりミーハーな考えかと思いますが一つひとつの動作に名前がついているということです。

2.製造年によってワインの出来が違う

 大人の方からすれば当然でしょ!という方がほとんどだと思いますが、未成年の僕にとっては全く考えもしなかったことなんです。確かに普通に考えるとその年の天気などによって降水量なども全然違うなと思いますけどそこに魅力を感じました。

3.ソムリエ

 ソムリエという職業に就くための資格があることをもちろん聞いたことはあるのですが、飲食店(ワインの取扱いのある店舗)での実務経験などが必要という条件などがありソムリエの一つ手前の資格などもあるそうで、誰でも楽しめるというところに魅力を感じました!

この3つの点が僕がこの映画を見てワインの興味を持ったポイントです。

その後、ワインについての勉強を少しずつ始めてそこで新たに感じた魅力も書いていきたいと思います!

1.ボージョレ・ヌーヴォー

 ボジョレー地区で造られる新酒で毎年11月第3木曜日に解禁されるということで成人したら是非飲んでみたいなと思いました。

2.缶入りワイン

 今人気向上中のようでボトルとはまた違う楽しみ方がある!というところに魅力を感じました。参考記事↓

https://www.enoteca.co.jp/article/archives/14367/

3.ヴィンテージワイン

 ワインのヴィンテージチャートというものをみて興味をもってワインを寝かせ熟成させることで飲みにくかったワインがすごく美味しいものに化けると聞いてそこに魅力を感じました。

ここに書いてあることが未成年の僕がワインに感じる魅力です。

もっといろんなワインの本をこれから読んでいきたいと思っています。

もちろんまだ未成年なのでワインを飲んで楽しむことはできませんが、飲んでいなくてもここまで楽しむことができるのでそこがやっぱり1番の魅力ですね!

はやく成人して一緒に興味を持った友人と飲める日を楽しみにしています!

いかがでしたでしょうか。今回は未成年のワインについての記事を見たことがなかったので書かせていただきました。少しでも面白いと思っていただけると幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。


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