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自己肯定感を上げて対人恐怖症を克服するぞ

わたしは人と話すのが怖い。
対人恐怖症なのだと思っている。

人間嫌いとかコミュ障とか、周りには冗談半分で言ったりしたけど、今はそれが本当に深刻な問題になっている。

先日、ちょっとした集まりがあって、わたしも参加した。
その翌日から、なんだか調子がおかしい。

昨日のいろんな場面がフラッシュバックして、それぞれの場面に対してネガティブな感情を持つようになった。

「あんなことしなきゃよかった」
「この話をすればよかった」
「あー、行かなきゃよかった」

その感情は、ぐるぐる一日中脳内を駆け巡ってた。
そして、至った結論
「人と会いたくない」

いろんな理由から対人恐怖症になる人はいると思う。
わたしの場合は、会った後にネガティブな感情に押しつぶされてしまうから。
決して、人のことを嫌いなわけではない。

そして最終的には、自分の至らない点を責め立ててしまう。
嫌な自分と、輝いている相手を比べてしまって、とても自分が惨めで、不要なものに感じてしまう。


人の魅力は、簡単には測れない。
幸福度も然り。
だから人と比べること自体がナンセンス。

頭ではわかっているけど、脳の中のモヤモヤはそう簡単には取れないよね。

本当はわたしにもキラッと光る魅力があるのに、それが見えなくなっている。
良いところ、素敵なところを見ない、探さないようにしてる。

こうやって自分をどん底に見てしまう時、わたしがよくやるのは、「鏡の前で自分を褒める」。

可愛いでも、美人でも、頭がいいでも、なんだっていい。
とりあえず自分自身のことを褒めちぎる。

そうするとほら、なんか自己肯定感上がってくる。
ちょっとずつ自信ついてくる。

うん、今日も可愛いよ!
さあ今日もがんばろ!
ってね。

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