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【映画感想】 『ONE PIECE FILM RED』(2022) 【ラジオ更新】





時流に乗って、こないだ公開が始まった映画『ONE PIECE FILM RED』を観て感想をふたりで語りました。

いろいろと言及しがいのある要素が多い映画だったので、密度の濃い回になっていると思います。





また、先週には『楢山節考』の回も投稿していました。

『楢山節考』の映画は少なくとも2つありますが、カンヌ映画祭でパルムドールをとった今村昌平版(1983)ではなく、古いほうの木下恵介監督版(1958)です。なかなかに凄い映画で衝撃を受けたので、その衝撃を掘り下げて話しました。


『ONE PIECE FILM RED』と『楢山節考』を並べると、流行りに乗りたいのか時代を遡りたいのかよく分からない感じが出て良いですね。
ぜひお聴きください!!!





〜back number〜

# 1(41分):『劇場版 BLEACH MEMORIES OF NOBODY』(2006)
# 2(77分):『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』(2005)
# 3(58分):『シン・ウルトラマン』(2022)
# 4(36分):『鳥』(1963)
# 5(95分):『ずっと前から好きでした。〜告白実行委員会〜』『好きになるその瞬間を。〜告白実行委員会〜』(2016)
# 6(47分):『うる星やつら オンリー・ユー』(1983)『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(1984)
# 7(33分):『セッション』(2014)
# 8(55分):『ファニーゲーム』(1997)
# 9(66分):『キミだけにモテたいんだ。』(2019)
# 10(70分):『楢山節考』(1958)
# 11(109分):『ONE PIECE FILM RED』(2022)


【22/8/17 追記】

毎度恒例の、他の方の感想noteの無節操な引用コーナーです。

このnoteを読んでまず思うのは「悔しいッ……!」です。まったく奇天烈なことを言っておらず、自分でも辿り着けた可能性はあるのにここまで読み切ることは出来なかった。悔しい…… 「歴史」云々に関しては、僕は(字面上は)真反対のことをラジオで喋っていたのでそこも面白かったし、ウタの能力に関しても、「聴く側」の視点では気付いて語りましたが、「歌う側」の視点になぜ立てなかったんだ〜〜とエア地団駄を踏んでいます、いま。

まつきりんさんという方、『映画 ゆるキャン△』をちゃんと酷評している人をTwitterで探していて初めてお見かけした方ですが、わたしの中で、まじで信頼できるオタクとしての地位をますます確立しつつあります…… 憧れる……


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