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Twitterのいいねがあるから作品を投稿できた話

twitterが「いいね」機能を廃止にするかもしれないという話を耳にしたので、私が「いいね」についていろいろな目線で無くなると困る瞬間を考えてみました。

目次(いいねを使う瞬間)
・メモ機能として利用
・既読機能として利用
・「好き」を伝えるために利用
・同意を伝えるために利用
・いいねのお返し
・気づいて欲しい時に利用

考えれば考えるほど「いいね」を利用したくなる瞬間ってたくさんあることに気が付きました。まだ他にも使い方はあるのかもしれませんがここでは割愛します。今回は「好きを伝えるために利用」について詳しく見ていきます。

Twitterに作品を投稿したくなる理由

結論から言ってしまうと「承認欲求」が1番の要因だと思います。

Twitterは赤の他人と繋がりやすくユーザー数も多いSNSであるので多くの人に自分の投稿した作品が見られることがあります。中には数多くの「いいね」を貰うことも多々あり充分な欲求を満たせられると思われます。

私も少しですが、作ったものを投稿しました。いいねを貰ったのは少しでしたが、他人から評価されたことが嬉しくて次の作品を投稿したくなるモチベーションにも繋がりました。

いいね機能がなくなってしまったら

いいね機能がなくなってしまっても好きを伝える方法は2つあります。それは「リツイート」と「リプライ」を送る方法

リツイート
自分が興味を持った誰かのツイートを自分のフォロワーへと流すことができる機能。
リプライ
他人がツイートした内容に対して返信することができる機能。

リツイートは自分のフォロワーにもツイートを流してしまう特性があるので、興味のないツイートが自分のタイムラインに多く流れてくる事に繋がります。

ただでさえ、他人が「いいね」したツイートが自分のタイムラインに流れてくる事に対してTwitter民が反発しているのに、自分のタイムラインがリツイートだらけになったら...

私は自分に興味のないリツイートばかり流れてきたらその人をブロックするかもしれません。

リプライを送る事で好きを伝える。

もう残された好きの伝え方はこの方法しかないのかもしれません。

しかし、「いいね」のいい所としてワンタップで好きを伝えられる所。それがリプライだと文字を打たなければいけません。今まで「いいね」してた人がみんなリプライをしてくれるでしょうか?

実は今、文字を打たないリプライの仕方が流行っている?

文字を打たないリプライ、それは画像を送る事です

よく見かけるのが

こんな感じの画像です。文字を打つよりかは楽に好きだということが伝えられるので「いいね」を押す以上に好きを伝えたい場合はこの画像などを使って伝える場面が多いですね。

もしかしたら「いいね」が無くなったとしても、意外と好きを伝える方法は存在してて承認欲求もいいね機能がある時よりは満たされないにしてもさほど変わらないのかなというのが私の見解です。






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