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プリウスは運転者に優しくない説

今日、私は祖母の家に帰省しました。祖母の車はプリウスで私は助席に祖母を乗せて初めてプリウスを運転することになりました。

さぁ出発するぞ!と思ってP(パーキング)からD(ドライブ)にシフトレバーを入れようとした瞬間!!


わー!びっくり

ん?Bってなに?私が自動車学校でシフトレバーを学んだときはBなんてなかったぞ??
と疑問をもって「このBってどういう意味?」と尋ねると「使ったことないから知らない」とのこと。

後で調べてみたらこのBはセカンド(エンジンブレーキ)と同じ役割があるとのこと。

知らないんかい!と心の中でツッコミを入れつつシフトレバーをD(ドライブ)にして出発しました。

走行して赤信号に捕まり、青信号に変わるのを待っていました。するとまたまたわー!びっくり!

なんとシフトレバーが元の位置に戻っているではありませんか

私は癖で赤信号を待っているときにN(ニュートラル)に入れる癖があったので、青信号になろうとしている今この車がNなのかDなのか分からなくなってしまったのです。

焦った私は5回くらいシフトレバーをDに動かしており隣の祖母から壊さないでねと言われました笑

まとめ

BはブレーキのBなのですが、トヨタさんはユーザーが2(セカンド)よりもB(ブレーキ)と表現した方が分かってもらいやすいと思ったのでしょうか?しかし、自動車学校ではエンジンブレーキをセカンドと覚えるので学習コストがかかります。

もう1つ、シフトレバーが元の位置に戻る理由は何故でしょうか?シフトレバーを小型化にすると元の位置に戻る設計になってしまうのでしょうか?

ここに映るとはいえデジタル計の車に乗ったことが無い人は迷いが生じてしまうとおもいました。

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