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LayerX、マーケティングデザイナー、入社理由、25歳、経済学部

こんにちは、LayerX バクラク事業部でデザイナーをやっているkougaです。
LayerXに入社して3ヶ月が経ちました。LayerX デザイナーのお仕事と、入社後のギャップを好きな二郎系ラーメンとお届けします(二郎系の写真が苦手な方はすみません)。
LayerXへの転職について考えている方の参考になれば嬉しいです。

こんな方のご参考になるかも
- LayerXのデザインに興味のある方
- 第二新卒で転職を意識している方
- マーケティングデザイナーやコミュニケーションデザイナーの方

※ 今回の記事は10月から始まっているLayerX 2022アドベントカレンダー(概念)、15日目の記事です。

昨日は、コンテンツマーケチームのHitohaさんによる「「型に投資する」バクラクのコンテンツマーケ立ち上げをふり返る」でした!

入社理由

えどもんど@西日暮里

キャリア

は経済学部を卒業した後に、新卒でB2B企業にマーケティング部のグラフィックデザイナーとして入社しました。1年間ほど働き、マーケターとしてジョブチェンジをして、デザインを兼務する形で1年半、計2年半働いておりました。

入社フロー

2022年の1月頃に本格的に転職を視野に入れるようになり、3月にMeety経由でのカジュアル面談をきっかけに、数回の面接を通して、7月に正社員として入社しました。


私は転職先の前提条件として以下の3つを置いていました。

  • B2B

  • ソフトウェア事業

  • 働き方がフレキシブル

この点、LayerXでは事業がB2Bかつソフトウェア事業であり、働き方もフルリモートの写真も多く、大変フレキシブルでした。働き方についてはCEOのこちらの記事をご参考ください。

また、今までマーケティング畑でのデザインが多かったので、自分のキャリアを考えたときに「売るデザイン」から「使うデザイン」を主軸にやっていきたいという気持ちがありました。ですので、「使うデザイン」が強い企業に転職したいと考えていました。
そして、Meetyをきっかけに面談と面接の中で、私は以下の2つの魅力に惹かれました。

  • ユーザー目線

ユーザー目線

「ユーザー目線」という言葉はもはや汎用化して、どの企業やどのデザイナーやエンジニアも掲げているよう見えます。しかし、掲げる、実行する、達成する、の間には、大きな壁(固定概念、社内政治、営利など)があるように感じます。
私が当時外から見て、LayerXが「ユーザー目線」を実行していると感じたのは2つの瞬間です。
1つ目は役員との面接の内容の7,8割がプロダクトのUX改善についての深い議論だったこと。もちろんビジョンなどの話もしましたが、それ以上にUXへのものすごい熱量を感じました。
2つ目は、入社体験に行った際に、みんな商談動画を見ていたこと。営業もマーケも、デザイナー、エンジニアもユーザーの生の声を常々聞いていることに衝撃を受けました。自戒も含めてですが、いつも業務に追われるとどうしてもユーザーの声から離れ、いつの間にか自分の主観的な視野の中に閉じこもってしまいます。文化として「ユーザー目線」が染み付いているからこそ、体現できているのだと実感しました。
「LayerX羅針盤」にもお客さまの声の裏にある本当に解決したい課題に集中することの重要性が書かれています。

突然ですが、私はとてもお金が好きです。物心ついた時から現在まで、お金持ちになりたいという夢がぶれたことはありません。
しかしながら、自分だけが得をしようと思いはあまりありません。転職活動を行う中で、できれば「三方よし」という「買い手よし、売り手よし、世間よし」が成立する事業に携わりたいという思いがありました。この「三方よし」がLayerXの行動指針である「徳」だと思います。LayerXの「徳」とは「LayerXは、⻑期的な視点で社会の発展に寄与する存在であり続けたい。短期的な売上至上主義に走らず、仲間や社会から信頼を得られる行動を追求しよう。」と明文化されています。

LayerXのデザイナーのお仕事

富士丸 西新井大師店

2022年10月時点で、LayerXには5人のデザイナーと言われる人がいます。私の所属するバクラク事業部に4人、Fintech事業部に1人。そして、バクラク事業部にはそれぞれ、デザインエンジニア、UIデザイナー、コーポレートデザイナー、マーケティングデザイナー(私)がいます。
今回は私が担当しているマーケティングデザイナーについて簡単に紹介していきます。

マーケティングデザイナー概要

まず、所属としてはマーケティンググループで、一言で言うとマーケティングやグロースに関わる販促物のデザインのお仕事をしています。
具体的な業務を上げると
パンフレット、チラシ、デジタル広告、ホワイトペーパー、展示会ブース設計、ウェブサイト、LP、サービス動画、デザイン外注ディレクションなどなど
幅広くデザイン業務に携わっています。
入社して、良かった点と課題をそれぞれ2つ挙げてみます。

ここが良い

  • 企画からコミット:LayerXでは、施策の企画段階からデザイナーが入ることも多く、背景や目的を明確にしてデザインを行える点、言われたことだけをやるのではないので、裁量ややりがいを感じやすい環境だと思います。

  • 文化:ユーザー目線の話と被りますが、「圧倒的に使いやすいプロダクト」という最高の体験を作りたいう文化が染み付いているので、デザインのコアの部分を常に意識して仕事ができると思います。

ここが課題

  • リソースが足りない:サービスの拡大に伴い、マーケティングの施策も増えるので、もちろん制作物も増えるわけです。これらを1人のデザイナーが全ての制作にしっかり携さわることができません。結果的に一部のクオリティを犠牲することになってしまっています(最後にも記載しますが、マーケティングデザイナーを大募集しています)。

  • ブランドの画一:まだプロダクトをリリースして年月が浅いということもあり、細かいブランディングにはまだまだ手が行き届いていません。個人的にはバクラクのブランディングについてはこの1年が1番面白い時期になるのではないかと思っています。

最後に

自作二郎系ラーメン

現在、LayerXではデザイナー(コミュニケーション/マーケティング)を大募集しております。もし、LayerXへの転職を迷っている方や、ご興味のある方はお気軽にラーメン二郎を食べにいきましょう、DMお待ちしております(@k_kohga)。

Meetyでカジュアル面談をやっております


デザイナー(コミュニケーション/マーケティング)

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