セカンドホーム〜グループホームの日常②〜
Mさんはいつも私と初対面と言います笑
今日は鶏もも肉の照り焼きにマヨネーズをちょちょっとかけてみました。これがなかなか好評でちょっと嬉しかったり。しかし私の料理スキルはなかなかあがらない。照り焼きか魚焼くかしか能がない……。
ほかのことで頑張ります……。
利用者さんとお部屋で少しお話をしてきました。喋りながら、この言葉で届くかな、傷つかないかなと探り探り。とても優しい、繊細な方なのでなおさら。
その後職員Kが訪室した際に「Oさんと話せて良かった」的なことを言ってくれてたようで、ほっとしました。
私は心理って答えがないようであると思っていて(もちろん個々の答え)いかにその答えを私がではなく相手が自分で気づけるようになるかのお手伝いができるかが大事だと思っています。なんか文章変だな。
看護だと答えを出すことが多い(人によるかな?)ですが、心理は自分で気づいてもらう。気づきを促す。私が学んだ心理はそんな感じです。
まあ心理の資格はあれど、私看護師なんで答え提示して来ましたが。でも臨床以外での看護と、心理の違いってなんなんでしょうね。特に福祉の場では。
「カウンセラーさんみたい」っていう嬉しいお言葉頂きました。
普段あんまり1対1でだけで話せないぶん、色んなことが伝えられたかなと思います。伝わってたらいいな。
またまたルール見直しなど必要なことは出てきそうな感じですが、今のところは割と平和。かな?というか平和でありたい。笑
そう願うここ最近です。
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