おすすめの学習道具一覧【資格試験】【中小企業診断士】
資格を取得したいと考えることは多いと思います。学習を効率的に進める道具類をご紹介します。
私はこんな人
中小企業診断士試験は1,000時間が必要と言われており、合格に必要な得点率が60%の中、学習時間350時間で1次試験に78%と2次試験71%効率的かつ高得点で合格しました。
全員に必要な道具類
電卓
2次試験の事例4では電卓が利用可能です。
おすすめは下記で、メモリー機能があること、「0」「=」「C」が離れており後戻りできない押し間違いが起きにくいのでおすすめです。
筆記用具
既にお持ちの使い慣れたものがいいと思います。
1次試験はマーク式なので鉛筆を、2次試験は論述試験なのでシャーペンがおすすめ。消しゴムも必需品です。
私は下記を愛用しています。なんとシャー芯が全然折れません!
2次試験は与件文の仕分けをしたほうが理解がしやすいので、3色フリクションがおすすめです。蛍光ペンだと間違った場合に消しにくいです。
スキマ時間の有効活用
ノイズキャンセル機能付きのイヤフォンがおすすめです。多少の騒音は気にならなくなります。私も電車内で動画閲覧等を快適に出来たことが合格につながったと思います。
※私はiphone派なのでairpodsProをおすすめしていますが、アンドロイド派の方は別の商品がいいと思います。
アナログ派のあなた
資格試験において、テキストのインプットと過去問のアウトプットが大切です。
テキストのインプット
インプットは読むだけではなかなか記憶できません。
暗記用ペンセットがあり、オレンジボールペンで書いた文字をスマホで撮影すると、アプリが認識し書いた文字の部分にマスクをかけます。タップすれば、マスクが消えるので簡単に暗記学習ができます。
過去問によるアウトプット
アウトプットは、正解がわかれば終わりではありません。全選択肢の正誤判定ができ、誤りの選択肢についてもどうしてその誤ったキーワードを盛り込んだのか(=どうしてそのキーワードだと引っかかる人がいるのか)、まで理解・暗記できるようにしてください。
ゆえに過去問は複数回取り組む必要があります。過去問を印刷して、書き込みをして、解答履歴を残しておくことがおすすめ!
紙の解答履歴を残すにはクリアファイルです。
デジタル派のあなた
デジタル派のあなたはipadを活用した学習がおすすめ。
過去問を学習する際に、印刷不要、紙の保管不要です。また、スキマ時間で学習する場合にもipadのみあればどこでも学習が出来ます。
※Apple Pencilは高額です。そのほかにもipadで使用可能なペンシルはたくさんありますので、ご検討は慎重に。。。
まとめ
快適な学習環境の構築には多少の投資は必要です。お金で時間と環境を買いましょう。
※ipad等の高額商品はよくお考えの上ご購入ください。私はかなり役立ちました!