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電子書籍と紙の本、どっち買う?│社会人芸大生

大学に入ってから、本を買うことが増えたなあと感じています。

教科書として指定されている本はだいたい図書館で借りるのですが(どれも高いため…)、デザインやイラスト関係で参考になりそうだなと思った参考書などは購入しています。

とはいえ、ずっと今の家にいるわけではないし、引っ越しを考えるとあまり紙の本も増やしたくない…

でも紙の本のほうが読んでる感があるしどうしよう…
と悩んで、電子書籍と紙の本の買い分けについて考えてみました✐

電子書籍で買うもの

・デザインや配色などの勉強本
→外で作業している時でも何冊でも持ち歩けるため
また、疑問点が出てもすぐ読んで解決できるように
(ああ!あの本も持ってくればよかった…とならないように)

・写真や画像が多いもの
・文字が小さいもの
→電子書籍であれば拡大して読めるため

・メモしながら読みたいもの
→電子書籍であれば裏写りなど気にせず、マーカーなども遠慮なく引けます

紙の本で買うもの

・電子書籍の販売がないけど、どうしてもほしいもの
・紙の質感などが工夫されていたり、凹凸など触って楽しむ要素があるもの

基本的には電子書籍で購入することが多いです。

元来紙モノがすきな人間なので、「電子書籍って読んでる気がしないなあ」と思っていたこともあったのですが、

1.いつでも読める!

2.何冊でも持ち歩ける!

3.拡大して読める!

という点が便利すぎて、電子書籍も取り入れることにしました。

今の時期だと来年度の入学手続きを行われている方も多いかと思いますので、少しでも何かの参考になればうれしいです🌱

いただいたサポートは本の購入代や勉強代にあてさせていただきます📕🌿 最後までお読みいただきありがとうございました!