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エンジニア正社員になって 1 ヶ月目の振り返り

こんにちは。42Tokyoに通っているkkamashiです。

Q:私はどんな人ですか?
A:自己紹介はこちらで書いています。

2021 年 6 月 1 日より正社員として(フルタイムで)働き始めて、あっという間に1ヶ月が過ぎ去ってしまいました。

当初は 42 Tokyo の学習が中途半端な状態のままフルタイムで働くことに対するためらいの気持ちがありましたが、今は良い決断だったと思える 1ヶ月を過ごせました

このように思える理由は、この 1 ヶ月で学んだことや日々成長を実感できていたからだと思います。

正社員になる前は週 3 日 1 日 8 時間のパートタイマーとして業務をこなしていて、そこから週に 2 日間が追加されただけなんですけどね。

今回の記事では、エンジニア正社員 1 ヶ月目の日々を振り返りたいと思います。

振り返りをする上で、会社業務、42Tokyo、私生活の 3 つのカテゴリーに分けて書いていきます。

◼︎会社業務

やったこと

・色々な業務をやりました
・基本的に 9 時出勤、 18 時退勤のスケジュールで働いた
・社内向けに docker-compose 基礎の発表会を開催した

変化

・業務時間内、見積もった工数予定内にタスクを終わらすことを目標にして、基本的に残業しないように仕事を進めた。結果的にトータルの残業時間は 5 時間半(体感は 2 時間ほど)
・新しく入った人たちに自分からも積極的に周りに声をかけて、コミュニケーションを取るようになった
・日々の業務で円滑にチーム開発をしていくために、率先して頻繁にコミュニケーションを取るようにした
・ホウレンソウの徹底。文章やチャットで曖昧なことは、認識の齟齬がないように ボイスチャット で逐次確認するようにした
・チームの中心人物や上長が不在時でもプロジェクトを進行できるように全体を理解できるようにした
・週に 2 日間の業務稼働日が増えただけで、技術的に学ぶ内容が大幅に増えた

感じたこと

・正社員になってから、周りから任されるもの、期待されているものなどが変わった気がする
・今の会社で働くこと自体に楽しさを感じる
・週に 5 日連続で働くことは長いようであっという間。1 ヶ月がものすごい早い。

◼︎42Tokyo

やったこと

・6 月前半に docker-compose を使った LEMP 環境構築の課題を終わらした
・42 Tokyo の課題から少し距離を置いた

変化

・課題から距離を置いたことで、精神的に楽になった

感じたこと

・docker-compose の課題
・フルタイムで働きながら、家族との時間を大切にしつつ、42 Tokyo の課題を進めていくことは難しいと改めて感じた
・C++ の課題をやりたいが、どうやって時間のやりくりをしていこうかと悩む

◼︎プライベート

やったこと

・業務終了後には勉強する時間を極力 0 にした(読書は除く)
・平日週 3 回、業務終了後にランニング(3 ~ 5km)を開始した
・作業用デスク(こちら)を新調した
・27インチモニター(こちら)を買った
・Linux の基礎の勉強を始めた
・土日のうちどちらかは、NO 作業デーとして外出してリフレッシュするようにした
・朝 6 時に起床して業務開始時間までに最低でも 2 時間は自己学習するようにした
・mixi のイベント(git log 自作)で Go 言語に触れ、個人学習の新しい言語として Go 言語に触れていこうかなと思った

変化

・42 Tokyo の学習から一度距離を置いたことで、精神的・肉体的に楽になった
・フルタイムになったことで外出してカフェで勉強する日が 0 になった。

感じたこと

・週末の余暇時間の大切さをすごい感じるようになった
・自己学習に費やせる時間がかなり減ったことで、勉強したいことを好きな時間に好きなだけ勉強できないもやもやができた
・42 Tokyo から離れたことで精神的な余裕がすごいできた
・フルタイムで働きながら、42Tokyo にコミットしている人は超人だと改めて感じる

◼︎7 月の目標

7 月上旬は引き続き Linux の基礎を勉強して、Linux関係資格を受験したいです。

そして、7 月の下旬くらいから、42 Tokyo の課題に再度戻りたいと思ってます。 

C++ の課題に興味があり、その課題を通じてクラスの基礎を学びたいと思ってます。

気がつけば 7 月もあっという間に過ぎてしまいそうで怖い。

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