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フリーランスという生き方

こんにちわ!フリーランス動画クリエイターのこーたろーです!

2020年に動画編集で独立し、現在は月収100万を維持しています。

動画クリエイターとしてYouTubeコンサル、企業VP、MV制作、ライブ撮影などをして食っています。


今日のお題は『フリーランスとしての生き方』ということで、フリーランスとして生きていくということはどういうことなのか、について徹底解説します。


会社を脱サラし、サラリーマンから個人事業主となりましたが、正直人生が楽しすぎます。

フリーランスのどこが楽しい?
仕事、収入の安定性と自由度は?
一日の過ごし方、働き方は?
つらい、厳しいこともある?

こんなことを今日はまとめようと思います。


・フリーランスになりたい人
・副業をしていて独立したい人
・個人で稼いでいる同志

こんな方々に向けて書くのでぜひ最後までお読みください!


YouTubeでも話してます!


フリーランスという生き方:最高の働き方です

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今回の記事の結論を言うと、「フリーランス楽しすぎ!」ということです。

・自分の力で稼ぐ
・自分の判断で一日を過ごす
・仕事も自由に選択できる


毎日の出来事すべてが自分次第なので、「人生を生きている実感」があります。

朝起きてから夜眠るまで、人間に等しく与えられた24時間を、自分の考えた通りに過ごすことができます。

フリーランスは言葉通り、自由なんです。


これだけ自分の自由に判断して生活できるようになると、幸福度が段違いです。

誰にも依存せず、自分の好きなことや得意なことで稼ぐことができれば、それは本当に素晴らしいですよね。

音楽好きの人が最新の音楽を追ってるだけで生活費をもらえるとしたら…?

ゲームオタクが一日中ゲームしているだけで稼げたら…?

超幸せで、楽しすぎる人生になると思います。


フリーランスって、本質的に「自分の」人生を生きる働き方なんです。

みなさんは今、自分の自由な判断で24時間を過ごすことが可能ですか?


フリーランスという生き方:会社の仕事とは全く違う

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脱サラしてフリーランスになった結果、自分がどれほど「不自由」だったか思い知らされました。

昨今、リモートワーク・テレワークといった働き方が注目されていますが、会社に所属している限りは『本当の自由』ではありません。

出勤時間
勤務場所
仕事内容
上司や部下との連携
部署間の人事異動
転勤の可能性
リストラの可能性
倒産のリスク


人間関係も、時間も、場所も、仕事内容も、賃金も、すべてが会社次第。

サラリーマンは、自分の自由を「質」に入れて、安定的な給与をもらっているとも言えます。


会社員ならではの楽しさがあることも知っています。

ひとりでは決してできない大規模な案件に関わることができるし、社会的に、文化的に貢献度の高い事業を担当できることって、楽しいしやりがいもあるかもしれません。

しかし会社員としてではなく、一人の人間として仕事一つ一つにやりがいを持つことができるので幸福度も段違いに高くなりました。


僕の場合、仕事内容が動画制作なので自分のスキルが人の役に立つということを日々実感しています。

オンラインで商品が売れる仕組みを作りたい
→YouTubeで発信、教育して成約に繋げることに成功

コロナの影響でセミナーなど対面でやっていたことができない
→動画コンテンツを作りオンラインで解決

お店の内装や雰囲気を伝えたい!
→SNS用PR動画を作り宣伝

これ以外にも動画が作れることによってたくさんの人に貢献ができます。

人の役に立って実務でも稼げるって最高の仕事ですよね。


フリーランスという生き方:人生の統一感

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フリーランスとして生きていけるようになると、人生の統一感を感じられるようになります。

説明が難しいですが、

・趣味
・遊び
・仕事
・家事

などの時間が、すべて一体化してきます。

「遊ぶように働く」とか「仕事は遊びの延長線」って表現がピタッと当てはまります。

・サーフィンが好き→サーファーを撮ってたら仕事になった
・音楽が趣味→ライブでカメラ回してたらMVの仕事がきた
・居酒屋で出会ったおっさんからYouTube案件受注
・クライアントを本気で応援してるから仕事もやりがいに満ちている

まさに僕は遊びながら、楽しみながら仕事してます。

朝起きてから寝るまで無駄な時間なんて一切ありません。

全ての行動が『自分の人生をさらに楽しくすること』につながっています。

会社員ではこの感覚は絶対に味わえません。


一日24時間をどのように過ごすか、仕事しつつも、全て自由で選択可能です。

何時に始めても自由
何時に終わっても自由
どこで働いても自由
誰と働いても自由
何して稼いでも自由
趣味を全力で楽しむのも自由
たまには一日中ゆっくりするのも自由

来月は沖縄で1ヶ月働くか!とかも可能です。

実際に僕は定期的に地元湘南を離れて日本各地でノマドしています。

コロナが明けたらさらに行動の自由が増えるので今から楽しみでしかありません。


フリーランスという生き方:一日の過ごし方

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僕は2020年の2月に会社をやめて独立しました。

そこから1年半ほどが経過したのですが、基本的な僕の生活スタイルを紹介します。

・8時 起床
・朝飯、情報収集など
・9時 作業開始(コンテンツ作り)
・11時 ジョギングなどの運動
・12時 昼飯
・13時 読書や昼寝
・16時 作業開始(MV編集や企業案件ディレクション)
・19時 仕事終了 夜飯
・20時〜 映画見たりレコード聴いたり自由に過ごす
・24時 就寝

1日の予定が全くなく、波もなくてサーフィンもできない日は基本的にこんな感じになります。

クライアント案件の納期管理はしっかりしてるので遊びの予定など断ることは基本ありません。

サーフィンするために独立したのでサーフィンを第一優先に考えて波情報次第で仕事を中断してサーフィンしに行きます。(海沿い住んでます)


何度も言うように「何をしても自由」なので、遊んでいても注意してくる上司なんかいません。

自分が今日こうすると決めたらすぐに実行することができます。


フリーランスという生き方:厳しい面

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フリーランスとしての生き方はとにかく最高で、もう会社員に戻ることは絶対にありません。

しかし良いことばかりではないのも現実、僕が思うフリーランスの厳しい面は以下の通りです。

・収入が安定しない
・自己管理が難しい

フリーランスはやればやるだけ収入が上がる世界ですが、収入の安定性と言う面ではやはり会社員の方が安定しています。

会社員の時はどんなにサボっていても毎月決まった固定給が振り込まれましたがフリーランスはそうは行きません。

でも結局働くのが楽しくて「働く、サボる」と言うより「生きている」と言う感覚なのでサボることはあまりありません。

実際僕は今月収100万を維持できているのですが、さらに高みを目指すために今も全力で努力しています。


会社では税金や経費管理など色々担当がいてやってくれていましたが、フリーランスはこれらのことも自分でやらなくては行けません。

でも税理士に丸投げしたり経理を雇ったり、自分の苦手な部分は外注できるのでここもそこまでデメリットには感じていません。


フリーランスという生き方:毎日楽しそうと言われる

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フリーランスとして働いてからは、自他ともに認める「楽しそうな人」になりました。

仕事も人生も楽しすぎて、嬉しすぎて、周りにも分かるみたいです。

独立なんてやめとけ
フリーランスは辛いぞ
稼げないで困るぞ
生活していけないぞ

脱サラしようとした時、家族も友人も、大反対しました。

しかし、今となっては180度、見方が変わりました。

自由に稼げてて羨ましい
フリーランスって楽しそう
遊びまくってていいな
俺も会社やめたい…


結局人の意見なんて当てになりません。最後に決めるのはいつも自分です。

周りの意見はありがたく頂戴しつつ、自分の信じた道を突き進んで良かったと思います。

本当に仕事が楽しいし、人生も楽しすぎです。

フリーランスという働き方を選んで、本当に大正解でした。


フリーランスという生き方:まとめ

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いかがでしたでしょうか!

本日は『フリーランスという生き方』ということで僕がフリーランスとして生活していて感じていることをまとめさせていただきました!

・マイペース
・やりたいことが明確
・自分なりの考えがある
・常識や世間体にとらわれない
・勉強熱心で向上心がある

こんな方はフリーランスに向いています。

もしこの記事を読んで刺激を受けた方はぜひ行動を起こしてみてください!

動画でも説明していますが、正当な努力を継続して行えば必ず明るい未来が待っています。

最後までお読みいただきありがとうございました!


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