働く上での自分論

#はたらくってなんだろう ?という文字を見て、確かに働くってなんだろう?と考えてみた。

そこで出た私の答えは、『働く=自分の人生を豊かにするもの』という答えがでた。

私は働く上で3つの軸がある。
1 生きるために仕事をするのでなく、仕事のために生きたい
2 どうせやるからには全力で
3 何事もコツコツと

この3つをモットーに仕事をしている。
仕事って、「やらされてる」っていう意識が大きいと、何をしてても本当につまらないと思う。今は確かに、やらされてる立場でも、そのやらされてる中で「忍耐力」だったり、「新しい学び」だったりって絶対自分のためになることって1つはあると思っている。そこに気付けるかどうかが、自分の人生を豊かにするかどうかに関わってくるんじゃないかな〜って社会人2年目のペーペーなりに思っている。
だから、やるからには全力でやりたいと思うし、全力でやった先に得られるものがある気がして、嫌なことも「やるか〜」って自分に喝をいれてやっている。

3つめの、”何事もコツコツと”。実はこれが一番苦手で、最近まで「早く稼ぎたいな〜」とか「早く結果残したいな〜」って思っていた。早く成果を出すことが何よりも大切だと思っていた。

しかし、最近読んだ本の中に、「現代の人はゴールを先走りすぎている。遠回りをした分、早くゴールした人には得られていない知識が得られている。」的なことが書かれていて、はっとさせられた。

なんかゴールを意識しすぎていたなあと。確かに、遠回りをしたって最終的に自分が目指すものになれるなら、寄り道した分だけ、自分が豊になるのかもって。

だから、これからは、結果だけでなく、過程もきちんと大切にしていこうっていう自分論が出た。

この自分論はきっと、私が思う『働く=自分の人生を豊かにするもの』に繋がると思うから。


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