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[Do your best or better?]〜頑張るとは?〜

こんにちは、Kiyoです!
閲覧ありがとうございます!


とりあえずこれ見てください。



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家のベランダで一息ついていたら、思わず二度見してしまいました。



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いや、ここめっちゃ危なくない?笑

地上5階くらいなのですが、ここハシゴ。
しかも、なんとなく途中まで板置いてくれてるけど、マジで心もとない。笑


さすがですね、東南アジア。

あそこを通れるようになったら郷に従えてる、従わないけど。


さて今回は「頑張り方」について少し書いていこうと思います!


1. 頑張るとは?

僕は周りからよく「頑張るよね」とか「頑張ってるよね」とか言われがちです。

さて、これは事実なんでしょうか?

頑張ってると言われる本人からしてみると、全く頑張っていません。


みんなが僕に言ってくれる「頑張るよね」は僕にとっては当たり前だから。
僕が頑張ってると言われるのは、僕にとって必要なことをやっているだけなので、頑張っていません、当たり前なんです。
そこで必要なことをやらないと、やりたいこともできないし、仕事もできません。

例えば、僕が日本の大学院を辞めて、アメリカに行く時も英語の勉強頑張ってるよねとたくさん励ましてもらえました。
飲食店でのバイト前、バイト先で英語の勉強していました、4時間くらい。
それを見て、みんな頑張ってるねって言ってくれます。


だけど、英語を勉強することは自分のやりたい事をする為の場所に行く最低条件なだけで、できる事ならやりたくありません。
でもやるしかない、やらないと行けもしないから。


僕からしたら、周りの人の方がよっぽど頑張ってると思います。


例えば、友人がクリニックの愚痴を言ってるとしましょう。
拘束時間が長い、上司が無能、やりたい事じゃないなど。
それでも、彼はそこで朝早くから夜遅くまで働き続けていて、職場での人付き合いもソツ無くこなす。

この人の方が、よっぽど僕より頑張ってると思います。

僕はこれが出来ないし、それが出来ないと仕事もうまくいかない。
僕なら労働時間が終われば直帰、上司が無能なら無能と言う、やりたいことじゃないならさっさっと転職するなど。

この辺が日本社会不適合者と言われる所以だと分かってはいるのですが笑


僕にとっての頑張るとは、例えばペーパーワークです。
ATの世界に入った時、僕はペーパーワークをしたくて入ったわけでありません。

アスリートを見たかったし、練習や試合に帯同してスポーツに関わりたかった。

その点、ペーパーワークは必要な事ですが、僕のやりたいことではありません。
でもやらなきゃいけないわけですね。

それも仕事の一つだから。
なので、僕にとってペーパーワークはめっちゃ頑張ってます。笑

ほんとにきらい。
リハビリやトレーニングのログやリポートをつけるのは大丈夫です、必要なことだし。

でも、アスリートの保険の管理やら資料作成やらは僕の中で頑張るに位置付けられるんです。



2. 頑張り方

「頑張り方は人それぞれ!」
これめっちゃ聞くし、その通りだとは思います。


なので、自分が頑張ったらご褒美あげていいし、少し怠惰になっていいと思っています(だから、あんま上手くいないのかなぁ笑)。


ずーっと頑張れる人の方が稀で、そうした方が成功するとは限りません。
英語の勉強をしてから、色んな成功者の本を読んだり、実際に話したりしましたが、正直、幸運も持ち合わせている人が多いなと感じました。

ただ、勘違いしてはいけないことは、運も実力のうちで、運を引きよせるだけの努力をした人達がそう言っているということです(僕は豪運を持っていると思います笑)。

各著名人が言っていましたが、

ビートたけしさん
「努力することは宝くじを買うことで、当たり券を買うことでない」

長谷部誠さん
「運を引き寄せるだけの実力が無かった」


とのことです。
共通しているのは、必要な努力をしたかどうか。
また、努力は運を引き寄せる”条件”なだけであって、確定要素では無いということ。

闇雲に努力すれば良いと言うわけでは無いですね。
その時の自分にとって必要なことを的確に出来るがどうか。

なので、第三者として自己評価をして、必要なことをしていくというプロセスが大事なのではないかと思います。



3. どうやるの?

いや、Kiyo言ってることはわかるよ、でも出来なくない?

って思う人もいるかと思います。

そんな人に知ってほしい。
一回、”ちょっとがんばらなきゃな”ってことやってみてください!

最初は、それをやってみるということに頑張らなきゃいけないかもしれないけど、やっていくとできるようになります。


表題にやっと辿り着きますが、自分の100%が他人にとっての100%かは限らないということ。


もしかしたら、50%かもしれないし、200%かもしれない。


なので、常に100%でいる必要ありません。
必要な時に100%出せれば良い。
そう考えられるようになるだけで楽になります。

そろそろ書きますが、僕はアメリカで2回クビになっています(それぞれ理由がありますが、まぁ後日書くやつを読んでください)。


それはそれは人生終わったなと思いました。
アメリカで永住権を取ることを目標にしてきたし、トレーナー業でクビ切られているので。


でも、その時、必要な事を考えて行動して今に至るわけですね。


それは、頑張り時をわかっているから出来たことだと思うわけです(僕が豪運であるということは忘れてはいけないですが)。

僕はクビになった事をこれっぽちも後悔していないし、後ろめたさもありません。
誰にでもすぐ言います。笑

なぜなら、その時は自分にとっての100%の努力をしていたし、周りからも認めてもらえていたから。
ちょっとしたことで、結果クビになっただけで、自分が間違ったことをしたとは思っていません、事実そうではないのですが、この辺は後日書くnoteで見てください。



4. まとめ

やたら「頑張る」と打ちました。
「が」と打つと”頑張〜”ばっかです笑


とりあえず、これを読んだ方に理解して欲しいのは、みんな頑張ってるってこと。

あなた自身も頑張ってるし、相手も頑張っています。
尺度に違いがあるだけ。
自分の頑張り方と他人の頑張り方が違うだけです。

なので、ひとが頑張っていることを評価しないこと。
自分の評価で手一杯なはずです。


ただ、頑張らないと自分の本当に望むものは手に入りません。
これは絶対。

なぜなら、自分である程度頑張った結果だからそこに自己肯定感が出るから(と思っています)。

なので、頑張った結果、自分で自分を認められる、自信に繋がるのかなと。


頑張ったら自分を褒めてあげて、ご褒美もあげて、そうることで、毎日充実して過ごせるのかなと。


とりあえずみんなポジティブにいこうよってことですね!
こう書くと元も子もないですが。笑

常に100%でいる必要は無い、必要な時に100%出せればいいとわかるだけでめっちゃ楽になります!


なんだが、新興宗教っぽくなりましたが、他人を認め合ってハッピーに暮らせればいいなと思います!


ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

BOC-ATC(certified athletic trainer)、柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、英語学習、アメリカ留学、アメリカ就職などなど、僕にお手伝いできることがあれば、どしどしご相談ください。

あと、感想ありましたら、よろしくお願いします。

Everything is going to be fine.

Kiyo


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