Move to Eearn ／ 歩いて稼ぐ Sweatcoin 1/2

最初に取り上げるのは「Move to Earn」領域のサービスから、Sweatcoinです。
Sweat＝汗なので、まさに運動系ですね。

このアプリの大まかなポイントは、
ユーザー目線だと

• 始めやすさ：無料でgmail連携ですぐ

• 稼ぎやすさ：歩く他にも、広告視聴や紹介でもコインを獲得できる

• 獲得コインの利便性：獲得したコインで手軽にモノやサービスも買える

• 将来への期待：未上場だが近々上場予定なので価値上昇の可能性がある（減る可能性も）、などです。

サービス運営者目線だと

• ユーザーの獲得しやすさ：無料かつ未上場なので暗号資産に不慣れや不安な人も始めやすい＝ユーザー獲得しやすそう

• 収益源と収益力：広告収益が潤沢そう

• 経済圏を持続させる施策：そもそも歩くという行為が続きやすいが、アクティレートを上げる施策やユーザーが稼ぐ打ち手が色々計画されている

• 事業の将来性：今後は外部のNFT事業者や、運動データに関心のある企業（保険会社や医療機関）との連携も見込む、

といった風に、ユーザー数が多いからこそ収益化の可能性が見えています。
最後の点の収益は一部ユーザーに還元される可能性もあるので、いい循環だなと思います。

詳細はまた次の記事で書いていきます。
詳細記事では、稼げる規模などの定量的な情報や、経済圏を成長させていくための施策、どんな人に向いていそうか／向いていなそうか、などに触れたいと思います。

この記事は特定のサービスの利用や暗号資産の保有を勧めるものではありません。

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