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革新的な金融システムのベースには、「共に」という価値観がある

日本国内でKJグループを創業し、五年が経とうとしています。

KJグループは、金融とFintech開発を中核事業とするグループです。
『KJ Group Japan』https://kjgroup.global/

当グループと、当グループに関わる皆様が共に豊かになることを目標に、
安定と信頼を基盤に新しい金融パラダイムに向け、革新的な事業推進を行っています。

KJグループ


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これから、noteを通して、私が持つ価値観やビジョンをお伝えしていきたいと思います。

世界には沢山の金融事業を行う会社があります。
当社と他社の違いを表す言葉として、「共に」という言葉があります。

「共に」という言葉は、私が一番好きな言葉です。

「共に」という言葉からは、「手と手を取り合う」「協力する」「一緒に同じ方向に進む」というようなイメージが浮かびます。

私が代表を務めるKJグループの経営において、
私はこの「共に」という価値観を大事にしています。

「共に」という価値観をベースにした、革新的な金融システムを構築し、
金融業界へ提示し続けています。

「共に歩む」「共に豊かになる」

お客様に十分な利益分配を行い、事業を推進していく。
このことにこだわり、経営を行っています。

創業より五年たちましたが、この「共に」という価値観をベースに事業を推進してきたこと。
そのことで、お客様からの信頼を集めることができたことが、私の自慢です。

私は、韓国で金融の仕事をスタートしました。
韓国、日本、世界の金融システムを見ても、このような「共に豊かになる」という金融システムはありません。

ご存知の通り、日本の銀行が保有する資産は世界でもトップクラスです。
しかし、国内の金利はかなりの低金利です。
下記の図はYahooニュースより引用したものです。

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今の普通貯金の金利は0.001%です。
100万円を10年預け入れをしても、100円のプラスにしかなりません。
1年で10円。税金20.315%を引くと約8円のプラスです。

これは、私には理解ができません。

なぜなら、お客様からお預かりしたお金で、海外投資をしたり、国内にビルを建てています。
しっかり利益が上がっているのに、なぜそれをお客様に分配しないのか。

国内の銀行にお金を預けておられる方々の我慢強さに、
正直、驚かせられます。

おかしいことや、理解ができない事実を目の当たりにした時、
何もしないのは、ただの傍観者です。

私は違います。

このような事実を目の当たりにし、世界に例のない、革新的な金融システムを構築しようと決意しました。

「共に歩む」「共に豊かになる」

お客様に十分な利益分配を行い、事業を推進していく。

革新的なビジネスモデルの推進に覚悟を持って、これからもKJグループの経営に携わっていきます。





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