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0.1%でも可能性があるなら挑戦する

以前の記事で、私が日本で金融事業をスタートした理由について触れました。

日本で金融事業をすると決めた時、
多くの人が「それは難しいから、やめておいたほうがいい。」と言いました。

私のことを心配してくれて、助言してくださったことには心から感謝しています。

しかし、私の中には、
「0.1%でも可能性があるなら挑戦する」という自己規律があります。

多くの人が「それは無理だ」と言うこと。
実現できる可能性が0%に近いこと。
そのようなことでも、私は可能性を追究します。
わずかでも可能性はないのか。実現できる手段はないのか。
最後まで諦めずに可能性を求めます。

そうすると、ほんの0.1%の可能性が見つかります。そこからさらに進んでいくと、可能性がどんどん高くなっていきます。

「できないの中にできるを見つける」「Noの中にYesを見つける」

この意識と行動を私は大切にしています。

「0.1%でも可能性があるなら挑戦する」という自己規律を守り、
日本での金融事業をスタートしました。
結果として思った以上の成果を残すことができました。

これは、私の信念である「最後まで」と共通します。


仕事でもなんでもそうですが、
「諦めなければできる」ということを示すことができた時。
私は心から喜びを感じます。

これは、自分ができたことを自慢したいわけではありません。

私の姿を見て、「今までは諦めていたけど、自分もできるかもしれない」と思って欲しいのです。

自分はもっと素晴らしい人生を歩める。その可能性に満ちている。
このことを理解して欲しいのです。

机上の空論ではなく、私が示す事実を見て、
一歩でも半歩でも、素晴らしい人生に向けて進んで欲しいのです。

私が経営する、KJグループの事業推進のスタイルの土台にあるのは、
私の信念やマインド、価値観、理念です。
いわば、これらが太い基軸となっています。
この軸を基準にして、経営における思考と行動の選択をしています。
なので、一切ブレません。

これからも、「0.1%でも可能性があるなら挑戦する」という自己規律を守り、革新的なビジネスに挑戦し続けます。



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