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そう決める。現実化する。

そう決める。
現実化する。

歯科受付で、傘置きにさした。

「誰かが持って帰るな。これが君の見納めだな」

傘におわかれの挨拶した。

治療を終え、傘置き見た。やはりなくなってた。
ないからと言って、だれか他の人の傘を使うわけにはいかない。

これこれこういう事情なので、すまないが傘、貸してほしい。
すぐ返しに来る。

「傘はご自身で管理いただくうんぬん」

アホなこと言うな。
濡れた傘持って、歯医者ギュイーーーーーンの長椅子横に置くのか。

まあいい。

これはぼくが「誰かが持って帰る」と決めたから現実化したのであり、受付娘の責任ではない。

今後の治療計画につき、お話させていただきます。
これがこうで、あれがこうして、コーンフレークともみじ饅頭は親戚ではないわけで・・・
阪本さんのご意見はいかがでしょうか。

ぼくのポリシーとして、206歳まで生きる予定です。
なので、何事も長い目で見ようかと。
ここには毎日でも通います。
そうしながら、様子を見る、というのはいかが。

・・・そうしましょう。毎日は必要ありませんが(笑)

冗談ではなく206歳まで生きると決めてる。
だから、そうなる。

成瀬も言ってる。彼女は200歳まで生きる予定だ。

「わたしが思うに、これまで200歳まで生きた人がいないのは、ほとんどの人が200歳まで生きようと思っていないからだと思うんだ」

「レッツゴーミシガン」

まったく同意見であり、たとえばうどん屋で「カレーうどんください」と言えばカレーうどんが出てくる。決めたから、カレーうどんが現実化した。

「もうこの歳ですから」言うと「もうこの歳ですから」な現実が出現する。

経営も同じで、ぼくはあるとき、会社口座残高を一年で倍にする、と決めた。
倍になった。
そのやりかたで、ずっと増やし続けている。

決める。

現実化する。

これまで決めたことは全部現実化してる。

ほかにもいくつか決めてることがある。
だから神頼みしない、お願いごとで神社に行かない。
行くときは健康で働けることへの感謝を言いに行く。
無宗教。

BE:FIRSTは「2年後、こうなる」と決めたマスタープランがあった。
その通りになった。

健康であれ、仕事であれ、何であれ、決めるといいですよ。

どこかへ行きたいとする。
スケジュール化しちゃおう。日付を決める。

そこ、行けます。

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