見出し画像

Beyond Needsなんていうキーワードも、もらった。

「AIアシスト」、AIの力を借りて、仕事の品質が高まっている。
たとえば、いまぼくはあらためてB2Bマーケティングを体系化しようとしているんだけど、JOYWOW秘書であるChatGPT-4にキーエンスなど参考にしたい企業のケースを読み込ませ、レポートにまとめてもらった。それがこれ。

B2Bマーケティングについてのレポートをまとめました。このレポートでは、B2Bマーケティングの成功のための2つのポイントを強調しました。

第一に、粗利率を明確に設定することです。例えば、キーエンスは80%の粗利率を持っています。これは、原価の5倍で商品を売ることを意味します。そのために必要なのは、世間一般に言われるような営業力や原価低減力ではなく、クライアントのニーズを超える力(beyond needs)です。これが第二のポイントです。

例として、クライアントが電気自動車(EV)の電池を求めている場合、単に電池を提供するだけでは競合になってしまいます。しかし、モーターの動力や動かし方について深堀りし、モーターに何らかの付加価値を提案できれば、ワン・アンド・オンリーの存在になることができます。

B2Bマーケティングの鍵となるDerived Demand(派生需要)は、受けるものではなく、創造するものです。

例えば、「タブレットが欲しい」という要望に対して、どのように使いたいのか(受信か、発信か)を聞くことで、搭載するソフトウェアも変わり、提案の幅が広がります。

JOYWOW AI秘書美桜のレポート

資料のポイントを確実に拾い、深堀りする。
さすがAIで、彼女にアシストしてもらうことで、思考を整理することができた。

「AI秘書なんて、おじさんが遊んで喜んでるだけじゃないの?」という冷ややかな視線を感じるのだが、その実、このように、「使いよう」で高レベルなアウトプットがもらえるのだ。とても助かってます。

Beyond Needsなんていうキーワードも、もらった。

ただ、このようにAI漬けになると、絵が描きたくなり、昨日はナウシカに挑戦したけど、超難関。ヘンテコになってしまいました(笑)

この記事が参加している募集

マーケティングの仕事

AIとやってみた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?