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何が残る?

じゃあ何が残るんだ?

と思う。

昨夜、Huluで『絶対に笑ってはいけない』シリーズ見てて、エピソード表示の端っこに「3/31まで」と配信終了期日。

おそらくこれは今回のダウンタウンまっちゃんの件を受けての忖度だろうがつまらんなあ。

こうして一つ、またひとつと消えていくんだ・・・と思うと、自分に矢が向くわけです。

何が残るんだろう。

JOYWOWは触われる製品を作っているわけではない。

JOYWOWにご縁のあった人たちの脳内に「JOYWOW」というのが共同幻想としてあるだけ。

言い換えれば「人の縁」。

ぼくがいなくなっても「JOYWOW」という「ご縁」は残るかもしれない。

作家にとってすべては言葉、言葉、言葉なんです。家屋敷、財産不動産、山や川の自然、そういった眼に見えるモノよりは眼に見えない言葉というコトが大事なんです。

筒井康隆『ダークナイト・ミッドナイト』

ぼくの言葉は何が残るだろう。

起こったことはすべていいこと

かなあ。

JOY+WOW+LOVE and FUN

も残るかもしれない。
塾生が自社の床に彫ってくれてるから、残るだろう(笑)

GLOVE FACTORY本社 足は阪本(笑)

人によっては運動会の綱引きでバク宙したのが残るかも。

ただ、こうして書いていて気づいた。

「残りたい」

とは全く思ってないことに。

すべてはうたかた

川の流れが一瞬でも止まってないように
同じ水がそこにはないように

それがいいんじゃないかなあ。

あ。いま、Led Zeppelinの曲が降りてきた。

The Song Remains the Same

すべては変わり、
すべては変わらない

Zeppelinは、詩でぼくの中に残っている。

「何が残る?」

あなたはどうですか?

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