長年勤めたブラック企業を退職した時
その会社をほぼ壊滅させて、辞めた。
パワハラ、低賃金、残業未払い、法律無視、恫喝からのコントロールと
絵に描いたようなブラック企業だった。
なぜそんなところすぐ辞めなかったのか、答えは簡単。
あまりにひどい仕打ちを受けたので、黙って辞めるなんて
許せなかったのだ。
私は無駄にプライドが高い。
ひどい仕打ちを受けたまま辞めたら、この先一生やりかえせずに
辞めてしまった自分を責めるだろうし恨むだろうと、わかったのだ。
やられた分はやりかえす、いや、完膚なきまでに叩き潰す。
真面目