大手ハウスメーカー(大和ハウス工業さん)に注文住宅の相談をしてみた-5回目
東京から長野県に移住しようと準備中のテレワークITエンジニアのティティまるです。いろいろ検討を進めた結果、注文住宅を建てようと計画を進行中です。ゼロからの家造りと移住までのストーリーを余すところなくお伝えしていきたいと思っています。
前回打ち合わせから7日目(初回打ち合わせから58日目)
前回打ち合わせの最後に次回は設備関係について話を進めましょうとお聞きしており、打ち合わせに先立ってメールで設備関係の資料を頂いていました。今回は、間取りプランの調整依頼と共に水回り関連、太陽光発電関係、換気システムなどの設備関係について説明をいただきながら選択していく回でした。
まずは間取りプランについての変更調整依頼から
前回(4回目)のnoteに書いた内容については、お伝えして検討いただけるということでした。それにもう少しプラスした要望があり、いくつかの調整をお願いしてみました。主にロフトへの上り階段(ハシゴ)の位置がリビング中央付近に配置されていること、それと外観です。
リビングの中央のロフト登り階段を端へ寄せたい
リビング全体から考えると中央付近に階段(ハシゴ)が配置されているのでちょっと邪魔になりそう。何かここに設置する理由があるはずなのでと思って伺ってみました。
その答えは、リビング内土間スペースがあるのでここを中心にとして考えると端っこになります。なるほど、確かに。でもそれは私の考えとマッチしなかったので、リビングの端の方に移動できるようにロフトの位置と土間スペースの位置も合わせて調整いただけるようにお願いしました。
外観は屋根がフラットに近い感じにしたい
いただいたパースでは、切妻屋根の提案となっていました。私がウッドデッキの上の庇を長くとりたいという依頼をしたのでこの形になったのかなと思うのですが、ちょっとそれは私の希望とちょっと違っていました。
外観については今までイメージをちゃんと伝えたことがなかったのですが、平屋で広くて、屋根がフラットに近い感じに見えるのが好みです。
庇が長いのがいいのですが、それは差し掛け屋根みたいな感じでもいいし、直結して延長された形で繋がっていなくてもいいかもしれません。
また、ロフトにはできれば採光が欲しいです。しかし、天窓は絶対にオススメしないと至るところに書いてあるので、他のやり方で提案をもらえるとありがたいなと思っています。
設備の話がメインだったはずなのですが、予定外にここに時間をかけてしまいました。
カタログを見ながら設備関係について選択していきます
家のパーツとなる設備関係はハウスメーカーさんが製造しているわけではないので、設備メーカーさんのカタログから好みのものを選択していきます。
事前にかなりのボリュームの資料を送って頂き、一応はざっと目を通していました。
私は基本的に素人なので、標準仕様とオプションとなるもの、最近の流行りや要不要がわかれるもの、寸法制限があるものなど、その特徴などを説明いただきながら好みのものを選択していきます。いろいろ質問しますがしっかり答えていただけるのでとても安心です。しかし、自分でもちゃんと調べて意志を持って判断しないと、全部オススメと言われた通りになってしまうので、ここからちょっと勉強したいと思います。
このあたりまで仕様を決めて、少しづつ金額見積もりができる状態に近づいてくる感じです。
あとは土地購入の調整を並行で進めます
土地購入の調整が進んでいます。これは別のエントリーに書きたいと思いますが、土地が確定するとやっと完全に「地に足をつけて」進めることができるので、慎重かつスピーディーに進めていきたいと思っています。
つづく