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3日坊主におわった夫とのコミュニケーション術


去年の話です。

夏休みに子どもと2人で実家に帰省した際、
仕事で多忙な旦那さんと
どうやってコミュニケーションをとろうかと
考えました。

当時の旦那さんは、
一緒の空間にいたとて、
わたしが話しかけても携帯から目を逸らさず
空返事。

そう、まるで空気です。

離れてるときこそ、
少しでもわたしの存在感を示そうと考えた方法。

それはその日の出来事を
エッセイにして送るということでした。

理由は、会話よりも文字のが
受け取ってくれてるかな、
もしかして、、、?
と感じていたからです。

”エッセイにして送ったら読む?”

と聞いたところ、

”読む”

とのことだったので、

ものは試しだとやってみることにしました。

それが、去年の7月8月に投稿した
3つの文章です。


読んでいただけると、わかると思いますが
話の最後にわたしなりのオチをつけました。

よく言うじゃないですか。
オチのない話を延々と聞くのが苦痛と。

旦那さんのためにそこまで健気に
工夫してた当時のわたし。
よく頑張ってたな、えらいぞ。
(誰も褒めてくれないので自分で褒めました。)

一日目の文章は
長くなりすぎたなと感じたので、

二日目は、うんと短くしました。

いかがでしょうか。
一日目と比べると明らかに
短くなってるのがわかっていただけるかと
思います。


三日目
子ども目線の話にしてみました。


四日目、
なんとネタがキレました。

犬の散歩の途中に、
イタチのような小動物に遭遇したりと
頑張れば文章になるような出来事もありました。

※実家は、ど田舎です。

しかし、わたしがめんどくさくなって
続きませんでした。


肝心の旦那さんの反応はというと、
ちゃんと全部の文章を読んでくれて、
”おもしろいじゃん”という感想をくれました。

ほ〜、ちゃんと読むんだな〜

みおの心の中

じゃあ、普段からも話聞いてくれよ、
文章考えるのめんどくさいんだよ。

みおの心の中

このように、余計にイライラしてしまう
可能性があるので、おススメはできませんが、
せっかくトライしたので、
紹介させていただきました。



ここまで、
読んでいただきありがとうございました。

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