実録!Twitter転職(転職編)〜いかにして天職に出会えたか〜

前のノートで書いたTwitter転職を利用した採用活動後、今度は自分でTwitter転職してみることにしました。

正直に言うと、当初、転職の意向はそれほど高くなく、それこそプロ野球選手のFA宣言みたいに、自分の市場価値を確認してみたいなというのが動機でした。

希望職種、希望年収、希望勤務地に加え、自分の得意なこと、これからのビジョンなども書き加え、最後に「#Twitter転職」のハッシュタグをつけて完成です。

結果を先に書いてしまうと、2ヶ月の間に10数社にお声がけいただき、3社に内定をいただくことになるのですが、Twitter転職をしてみてよかった点、悪かった点、びっくりした点を書き出してみます。

Twitter転職をしてよかった点

カジュアル面談より先に、もっとカジュアルなやり取り(DM)ができる。これは大きかったですね。

明らかにアンマッチ(勤務希望地違うし・・・)みたいなところからのお声がけにも、「リモート勤務可能ですか?」とか、「最初は東京本社勤務でも、いつかは支社にいけますか?」など、DMですぐに聞けちゃいます。

実際に、「これは興味ないな〜」という企業さまからのお声がけにも、DMで「こんな仕事したいんですけどできますか?」と聞くことで、クリアになってカジュアル面談に行かせてもらった会社もありました。

Twitter転職の悪かった点

いわゆる転職エージェントからのアタックも多い・・・。

コスト0で企業さまに採用していただけるのがTwitter転職(というか直の転職)の醍醐味なのに、転職エージェントにお願いするわけがないことくらいわからないもんですかね。

Twitter転職でびっくりした点

「良かった点」でも触れましたが、明らかにこっちが書いてる条件にマッチしてないだろ!という企業さまからもお声がけいただきます。

でも、これも何かの縁かな、と思って話をよくよく聞いてみることで、実はすごくいい会社さんだったりすることがありました。

実際、私が転職を決めることになった会社も、希望条件の一部を満たしていないのです!

恋愛もいっしょですよね。
好みのタイプと実際に好きになる人は違う・・・みたいな?

それは違うか!?(笑)

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