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あなたの耳が痛い話をしようか

ここまでYouTubeに動画を9本くらいアップしてきたんですが「あー、なるほどな」と思うことの連続で面白いです。そこで思ったんだけど、僕が話してることを聞いてるだけじゃなくて実際に自分でやってみないと深く腑に落ちないからやりましょうって話と現実は厳しいという話を今日はしようと思います。

YouTubeでわかったことはこれまでこのnoteに書いてきたんですが読んでるだけで実際にやってない人が多いと思う。別に「YouTubeをやれ」ってことを言いたいんじゃなくて自分のやってることに対して思いついたことをどんどんやってみて検証をしてデータを取り続けることで必ず見えてくるものがあります。

僕は9本動画をアップして結構、答えは見えてきました。方程式的なものがどんどん出来上がってきてるんですよね。まだ時間はかかるけど。もっとアップし続けたら色々見えてくるものがあると思うので引き続き考えながら動画をアップしていきます。僕は物を語れる人にならないといけないって思ってて人生うまくいってる人で話ができない人なんかいないからです。

そのために必要なのが自分で仮説を立てて検証を繰り返して経験を積んでおくんです。その経験したことに厚みがあればあるほど腑に落ちる分、深イイ話ができるので聞いてる人の心も掴めると思うんですよね。僕が途上国来てるのも自分のストーリーを作るためでもあって人がやらない決断とか行動ができる人、圧倒的なコンテンツを持ってるところにしか人は集まりません。

途上国行って1人でバイクで子どもたちのところに行くのはやってみればわかると思いますがまぁ簡単ではないです。やっぱり怪しまれるし、断られた時はショックも大きいし。信用がの状態から築いていくのは本当に大変なんです。今後は2ヶ月前に出会ったゴミ拾いをしてる子どもたちを人を雇ったらその人と一緒に通訳してもらいながら探しにいきますがその過程もコンテンツにするためにしっかり動画に収めようと思ってます。従業員と子どもたちと一緒に成長していく姿を魅せていきます。

って僕がここに書いても「自分も人がなかなかやらないことをやろう」と決断してリスク取って行動する人って多分0人だと思います。いても1人とかかな。日本で事業やってた時からそれはいつも思ってましたが。そういったことが僕は普通にできてしまうのでそこは強いです。

本当に今ネットの世界は競争が激しいです。そんじゃそこらのことをやってても絶対に無理で、そんじゃそこらのことをやるならもうやらない方がマシです。にもかかわらず何も考えずにそんじゃそこらのことをやってる人だらけです。意味がわかりません。

そんな人に限って「SNSでフォロワーを増やそう」って考えてる人多いと思うんだけどそうじゃなくて、街で自分の商品見せたら一気に人が集まってくるような、路上で歌ったら思わず人が足を止めて集まってくるような圧倒的な歌、圧倒的なコンテンツを作りゃいいって話です。

たとえ雑魚がフォロワー増えたところで実力バレたらすぐ解除されます。
その雑魚に共通してることがまず実際に自分でやらずに腑に落とせてない、です。今SNSで勝とうと思ったら

・人がやらない挑戦を自ら旗を立てて宣言してやる
・圧倒的なコンテンツを出す

しか勝つ方法はないです。それにプラスして言うのであれば本人がどれだけ情熱を持ってやってるかです。勝つためにあと何が必要なのかって考えたらまずは時間です。働きながらやってうまくいってる人ももちろんいますが
僕は1日24時間の自由が確保できないのであれば無理って考えです。

日本では長く働くことが正しい、正義とされてますが僕からするとアホです。資本主義社会で働けば勝てません。だからいかに働かないかの方が大事なんです。イチローが働きながら世界一になったか?という話です。そもそも勤めずに毎日暇だから野球の練習ができて圧倒的な結果を出してるんです。もう今の僕に働くなんて選択肢は皆無です。

仮にもし金がなくなってもそれに反比例して実力がどんどんついてきてるので借金したとしても取り返せる自信があるので全然借金してもいいです。主に借金をビビる奴ってのは自分に自信がないんです。実力がないからビビるんです。日々の行いからして怠けてるからそんなことになるんです。金なんて時間を使って脳みそ鍛えて実力つけたら後からいくらでもついてくるんです。

最近、思います、成功するって時間をフルに使って圧倒的に努力しないとダメなんだなと。日本いた時代から感じていましたが、本当に厳しい世界です。経験積んでない人はそれがわからないからフラフラ、ボケーっとしてるんだと思います。事業を自分でやるってのはサラリーマン社会とは大違いです。だから最近こんなツイートしました。

本当に己の実力で生きていくのは大変です。
気を引き締めて取りかかっていきましょう。また明日。

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